のむ・2025年03月29日(土) 14:15:46
私も発達障害の診断を受けてます。
学校生活や働くことが苦手で、虐められたことやパワハラを受けたこともあります。
気持ちの整理はジャーナリングが自分には合ってました。
人には見せない自分だけのノートに、気にしているできごとや自分の気持ちを書くかんじです。最初はネガティブな気持ちが多かったのですが、時間を置いてからノートを見直したときに、あのときはこういう気持ちだったけど、今は気持ちが変化していることに気づけました。
また、日記にはできるだけポジティブなできごと(ごはんが美味しかったとか、趣味のことで嬉しかったできごととか、その程度の些細なできごと)を書いてみると、毎日、嫌なことばかりでもないのかなと思えたりもします。
働くことに関しては、就労移行支援という制度を利用しました。障害のことを理解したり、得意なことや苦手なことなど自分自身のことを整理しながら、働き続けやすいようにスキルを身につけることができる制度です。
私自身、苦手なことや慣れてないことを仕事に選んで、何もできない人になっていました。
自分にとって何気なくできることが自分自身の長所や得意なことだったりしますし、自分に合う環境を選べば、何もできない人はいないと思います。
私の場合の辛かった過去の攻略法なので、役に立つかわかりませんが…
長々とすみません。