柚子・2024年11月06日(水) 15:47:06
私も中学受験を受けたことがあります。その時は、にさんのように一生懸命勉強していなかったので、ご両親を想って大嫌いな勉強でも、それに向き合って努力していることは素晴らしいことだと思いました。
にさんのエピソードを聞いて、にさんの抱えている悩みは優しさゆえのものだと思いました。誰にも心配をかけたくない、不安にさせたくないという優しさがあるから「自分の悩みを打ち明けても相手の負担になってしまう、話は早く終わらせないと...」と考えてしまうのでしょう。そのために、話をしようとしてもどこか相手に申し訳ない気持ちができてしまう、だからうまく言葉にできないのかもしれません。
面と向かって話す前に、自分で何を話したいのか、何を聞いてほしいのか、一度じっくり時間をかけて紙やスマホのメモアプリなどに書いてみてはどうでしょうか。自分だけの空間で落ち着いて自分の声に耳を傾けることで、相談したいことをありのままに残せると思います。そのあとは、自分の気持ちを手紙などにして友達や先輩方、ご両親に送ってみると良いと思います。友達や先輩方、ご両親はきっと、にさんの助けになりたいと思っているはずです。
このコメントが少しでもお役に立てれば幸いです。
文・2024年11月28日(木) 22:30:48
にさんがご両親のことをとても大切に思っていることが伝わってきて思いやりの心で溢れている心の綺麗な人だということが読んでいてとても伝わりました。
そもそも、そうやってご両親を心配させたくない、悲しませたくないという思いはにさんが思いやりの強い人だからです。優しくて繊細な人ほどそうやって悩んでいるのをこれまで見てきました。中学受験をなさったのですね。すごいです。私なんて小学生の頃は勉強を必要最低限だけしてぼーっと緑を見たり石集めをして遊んでばかりいました笑
にさんは立派な人です。自分のことを一番知っているのはご自身です。これまでの頑張ってきた自分を認めてあげてください。それがにさんに必要な第一歩です。ツケが回ってきたのではありません。頑張って疲れているのです。にさんが努力家で頑張りすぎてしまったのです。朝起きるのが苦手、苦手なことは後回しにするタイプとおっしゃっていますが深夜まで勉強をしていたのでしたらそれが原因かもしれませんし本当に苦手なことを後回しにする人は自分に何かしら口実をつけて逃げてしまします。苦手なことから逃げかったということは文脈からとても伝わります。
人間本当に大切なことって言いにくいですよね。
私もそうですし多くの人がそうだと思います。
私の実体験をお話ししますと、先述した通り私はかなり変わった子供だったのでどこか浮いていていじめられたこともありました。その時は辛くて辛くて本当に逃げ出したい気持ちになることもありました。にさんのように受験でも、親の期待を裏切りたくない、落ちるのが怖いという思いでいっぱいで頭の中は勉強しないと以外の感情がなかった時もありました。合格がわかって一ヶ月後くらいに私もしんどくなったりしました。人間は弱い生き物なんです。頑張ってしんどくなるのは仕方がないんです。そのことをわかってあげてください。
話を伝える方法ですが柚子さんもおっしゃっる通り紙で書いて手紙みたいにやり取りする方法がいいのではないかと思います。1人っきりで書いてみて渡して返事を書いてもらって…という流れから始めてみてはいかがでしょうか?
手紙の前にうまく口で悩みを伝えられないから手紙で読んでほしいということと取り乱さずに落ち着いて読んでほしいと伝えるといいと思います。
やはり相談するとすればご両親がおすすめです。
にさんの文章を読んでいてご両親に信頼を寄せていることが伝わりますしにさんの次ににさんを知っているのはご両親です。もし、私がご両親の立場であれば、すぐにでもその思いをどんな方法でもいいからぶつけてほしいです。子供に辛い思いをさせたい親なんてこの世にいません。そんな人親でもなんでもありません。一度思いをいえることができればあとは気持ちが溢れてきっと伝えられるはずですもし伝えられなくても少しずつでも伝えてみてください。辛い思いも、嬉しい思いも、悲しい思もご両親はにさんと分かちあえる存在です。にさんのことを大切に大切に思っている方はたくさんいます。にさんは大切にされていますよ。だからこそ、自分の思いをぶつけても大丈夫です。にさんならできます。自分を大切にしてくださいね。