健常者の立場と障害者の立場の狭間にいる自分・2019年11月02日(土) 18:19:32
47歳男性です。今相談中の身でありますが、追記と言う形で書かせて頂きます。ここ十年ほど就労(求職活動すらも)出来ていないのが今の現状なのですが、このまま歳を重ねて朽ちていく自分から抜け出したい気持ちが大きくなり、こちらにて相談させて頂いている最中ですが、過去に身体障害者手帳を取得し、一障害者として数年間過ごしていました。先天性口唇口蓋裂と言う疾患持ちでしたが、当時は幼かったこともあり、自分が障害者であると言う自覚、医者からも手帳を持つ資格があるとは聞かされず普通の生活をしてきただけに手帳を取得した時は抵抗感とか特別な違和感は感じませんでした。手帳を取得したキッカケは幼少期に治療していなかった治療を再び行う再治療の為に取得し、自立支援医療を行使する為でした。また、当時、就労活動しても実らないジレンマもあり、これが良いキッカケになる筈でしたが、現実は通院治療や
手術入院が就職の足かせになり、面接時点でお断りになるなど理想と現実の違いを痛感。障害者雇用すらも事実は厳しいものでした。
ハローワークや福祉事務所の勧めもあり、障害者授産所と言う重度・軽度な障害を持つ人達が就労に向けた施設があると伺い、見学の後、通所しつつ就労へ向けた活動を行う形になり約3年間程通所していましたが、法律の改正(障害者自立支援法)が為された為、授産所を退所。
ハローワークに通い、探しますがご縁が無く、通院等の理解が得られない企業が多数でした。元々手帳を取得するまでは製造系の企業に勤務していたので、そちらを中心に求職活動してましたがなかなか。
親との話し合いで身体障害者を返却する方が良いのでは無いか?と誤った判断をしてしまい、自分自身も自暴自棄にあった事から手帳を返却するという暴挙に出てしまいました。以後、数日以内のアルバイトやパートには行きましたが長続きせず、それ以降~無職状態です。なので働きたい気持ちは大いにあるのですが、この十年間のブランクが重しになり履歴書の経歴欄に何と書けば良いのか?と言う自問自答で働けていないのが現状です。手帳を返却したのが最大の大誤算です。後悔しても悔やみきれません。。。。親の言いなりになった自分を責めるばかりな日々
を過ごしていますが、でも何とかしたい。
へのへの・2019年12月19日(木) 17:46:49
接客、対人関係に自信が無いので、倉庫や工場の仕事が多かったです(フォークリフトの資格があります)。