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2019/4
20:38
ひきこもり就労支援拡充のモデル事業が終了、その後はどこでサポートを受けられますか?
はなむら
昨年度、ひきこもり就労支援拡充で、40〜44歳の人も地域若者サポートステーション(サポステ)の対象になっていたようですが、地域限定のモデル事業で1年限りだったようです。
現在は、例えば、滋賀県地域若者サポートステーションのウェブサイトのトップページでは、
「15歳から39歳までの方対象」
「2019年4月以降、厚生労働省モデル事業終了により支援対象年齢は「15~39歳」となっております。」
と表示されています。
昨年、ひきこもり就労支援拡充のニュースを見たとき、良かったと思うと同時に、もしや1年限りで終わるのではと心配していましたが、今回サポステのサイトの上記の表示を見てやっぱりそうだったかと思いました。昨年度の1年の間に就職できた場合はいいですが、そうでなければ昨年度にサポステを利用できた40歳代前半の方は今後どこかの支援機関に引き継がれたのか、地域限定のため多くはないかもしれませんが実際に昨年度利用された方がいればお聞きしたいです。
私は、結局そこに行くことができませんでしたが、ひきこもりに年齢の制限はない(中高年にも多数のひきこもりがいる)ので、どんな年齢であっても社会に(再び)参加できるよう、サポステであれ、ハローワークであれ、ひきこもりやニートの就労支援に年齢制限がないように(なくなるように)願っています。
ところで、ハローワークの中にひきこもりというよりニートのための就労支援の仕組みやプログラムがあるのでしょうか。どなたかお教えいただければと思います。よろしくお願いします。