青少年ひきこもり訪問チーム絆に「地域版チーム」を加え、サポート体制を充実
社会的ひきこもりに悩む青少年の訪問・相談を行い、長期・深刻化を未然に防止するため、 京都府庁に設置した「チーム絆(きずな)」について、この度、より地域レベルでのサポート体制を充実させるため、 先駆的ノウハウを持つ民間支援団体を「地域版チーム絆」として新たに加え、ひきこもり支援「協働チーム」を結成しました!
チーム絆(京都府家庭支援総合センター)
☆メンバー:京都府家庭支援総合センター(精神保健福祉士、臨床心理士など)
☆電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
☆来庁相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)

専用電話:075-531-5255
地域版チーム絆
新たな地域版チームが、本庁チームと連携・協働しながら、
「地域の身近な相談窓口」として、青少年や家族をサポートします。
地域 構成団体 専用電話
京都市・乙訓地域チーム NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 075-201-8073
月・金(※) 10:00~17:00
(※)火~木も相談は可能です。
南丹地域チーム 有限会社グローバル教育研究所「アウラ学びの森 知誠館」(亀岡市) 0771-20-4829
月~金 10:30~16:30
山城地域チーム ほっこりスペース あい(宇治市) 0774-32-6187
火~土 10:00~17:00
中丹・丹後地域チーム NPO法人 ニュートラル 090-7363-8530
月~金 9:00~16:00

※12:00~13:00は、受付を行っていない団体もありますので、ご了承ください。

今、一番に伝えたいことは何ですか?
ゆっくりでいいから、ほんまもんのあなたの気持ちを話してみませんか
一緒に探せばきっと見つけられると信じて…
あなたからの電話を待っています。

1.支援の対象者

主に義務教育終了後から20歳未満のひきこもり初期段階の青少年
(卒業や中退等により、学校等との接点を失った、あるいは、接点を失いつつある青少年)

2.支援の概要

・潜在化しやすいひきこもり青少年を訪問し、相談に対応
・社会的自立に向けて必要とする支援について、適切な支援機関を紹介