ひきこもり支援メールマガジン「ほっ都マガジン」 第233号


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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン     
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┃  -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします- 
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                  第233号:2026年9月29日発行


 □  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第233号です。


   9月も終わりを迎えました。

   今年も各地で大雨に関するニュースが報じられ、「線状降水帯」という言葉
  を耳にする機会がありました。

   一方で、少し前までは突然の激しい雨を「ゲリラ豪雨」と呼ぶことが多かっ
  たように思います。実は「ゲリラ豪雨」は気象庁の正式な用語ではなく、マス
  コミなどを通じて広まった言葉です。

   それに対し、「線状降水帯」は発生の仕組みがはっきりした気象現象として
  使われている専門用語です。同じ大雨でも、単に驚きを表現する言葉から、原
  因や特徴を伝える言葉へと変わってきたのです。

   言葉が変わるということは、それだけ私たちの気象に対する理解が深まって
  いるということかもしれません。

   日々のニュースの中にも、少し立ち止まってみると、時代の変化を感じさせ
  る発見が隠れています。


 ▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼

  1.はじめに
  2.リレーコラム
    「AIと人」
                            京都府健康福祉部家庭・青少年支援課北部サテライト 
                                          支援コーディネーター 桝本 ゆかり    
  3.イベント等情報
  4.京都府からのお知らせ
    脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み

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┗■ 1.はじめに
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 □ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
  きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
  お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
   ください。

 □ バックナンバーはポータルサイトで!
   「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
   (http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
    ています。

 □ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
  「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!

   相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
  ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
   ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
  します。

   また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
  閲覧者の意見を募る等の交流ができます。ぜひご活用ください。

   ○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
     http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/



┗■ 2.リレーコラム
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   「AIと人」

            京都府健康福祉部家庭・青少年支援課北部サテライト 
                   支援コーディネーター 桝本 ゆかり


  こんにちは。チーム絆早期支援特別班で中丹地域を担当しています、桝本と申し
ます。
  最近私の周辺でも「AI」について話題になることが増えました。皆さんは「AI」
を活用されていますか?
 「AI」という言葉が珍しかった頃は「えっ文章を書いてくれるの?」「入試や論
文はどうやって判断するの?」という疑問を持ちましたが、何しろ苦手意識が強
い私のこと、そこから活用することもないまま今日にいたりました。

 現在は10代・20代を中心に、幅広い世代で当たり前のように使われています。文
章の作成はもちろん、自身の相談相手としての活用が急増しているようです。活用
している人の話を聞いたり新聞記事等を読んだりすると、次のような感想が多いよ
うに思いました。
   ?  まるで人間と話しているかのような自然な会話ができる
   ?  誰にも相談できない悩みでも話しやすい
   ?  決して自分を否定せず、前向きな回答をしてくれる
   多くの人が対話的AIを評価する理由は、気を遣わずに相談でき、自分を否定せ
 ず受け入れてくれ、前向きな回答をくれるからのようです。これらのことは人間
 が生きる上で必要かつ重要なことであり「なるほど」と納得しました。

  私が支援しているケースで、長期間の不登校・ひきこもりの後、数年ぶりに外に
出て相談に来てくれた方がいます。その原動力となったのが、オンラインゲーム。
そこで知り合った友達と旅行する費用を自分で稼ぎたいのでアルバイトしたいのだ
が…と相談に来られました。その後人生初の旅行を2回実現。順序は逆になりまし
たが、借りていた旅費を母親に返すためにアルバイトも開始されました。
  私自身がメタバースやオンラインのつながりが不得手で経験が乏しいのですが、
これをきっかけに良さも知ることができました。ただし、この場合はオンラインの
向こうには実在の人が存在していたという例ですが。

  日々進化するAIですが、相談という面においては色々なトラブルが起きているこ
とも事実です。企業が言っているように「回答は必ずしも正しいとは限りません。
重要な情報は確認してください。」という言葉を常に意識しながら活用したいと思
いました。AIの過去のビッグデータはこれまでの人間が積み重ねてきた事実の蓄積
です。それらを瞬時に整理し相手が望む言葉で返すAI。
  私たちはAIと競争するのではなく、「人と話すのもいいものだ」と感じていただ
けるよう、ご家族の気持ちを丁寧にお聞きし、ご家族に元気になっていただく中で、
ご本人に寄り添いたいと考えています。


┗■ 3.イベント等情報
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 ◎令和8年度ひきこもりを支える家族教室について

  京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を対
 象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理解や
 対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の不安や孤立感を
 和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家族の方々
 に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。

  次回、第6回のテーマは「様々な価値観に触れる」の第二弾です。
  親の会「京都いっぽの会」代表 五十棲純一氏をお招きし、立ち上げられた経過、
 活動理念、現在の活動状況等をお話しいただきます。親同志の関わりの中で学ばれ
 たこと、感じられたこと等を確認しましょう。

  家族教室では、1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、
 完全予約制とします。1グループは4~6名の少人数で実施します。最大5グルー
 プ、1回で最大30名とします。会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹
 底します。

  参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談電話までお電話いただき、
 参加の予約をお願いいたします。(京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在
 住の御家族の方に限らせていただきます。)

  電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
  ※参加には事前予約が必要です。

 <日程>
(第6回) 10月23日(金)、27日(火) 様々な価値観に触れる?
                       ~京都いっぽの会の取り組み~
(第7回) 11月24日(火)、27日(金) 自分のこころを見つめてみる
                       ~セルフケアの視点~
(第8回) 12月15日(火)、18日(金) 支援事例を通してライフプランを
                       考えてみる
(第9回) 令和9年
       1月29日(金)、2月2日(火)コミュニケーション力を高める
                       ~プラスのストローク~
(第10回)  2月26日(金)、3月2日(火)振り返り、まとめ

  各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両
 日参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。

 日時:毎回13時30分~15時30分

 内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページ、京都府ひきこ
もり支援ポータルサイトにも掲載しています。
 会場は京都府家庭支援総合センターです。
 注)プログラムの内容については、変更される場合があります。


  ◎令和8年度ひきこもりを支える北部家族教室の開催について

  京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を対象
 とした家族教室を実施しています。
  次回の北部家族教室は第3回「様々な価値観に触れる~臨床心理士から見た、ひき
 こもり支援の実際~」です。
  家庭支援総合センターで勤務する臨床心理士から、仕事の様子、仕事で大切にして
 いること、臨床心理士からみた「ひきこもり支援」の視点等を学びましょう。
  会の後半では、座談会を行います。興味のある方は、是非、ご参加ください。

  会場、日時、内容等は下記を御参照ください。
  参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談電話までお電話いただき、
 参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在住の
 御家族の方に限らせていただきます)。

  電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
  注※参加には事前予約が必要です。

 <プログラム>
 (第3回)様々な価値観に触れる~臨床心理士から見た、ひきこもり支援の実際~
 (第4回)支援事例から学ぶ
 (第5回)ひきこもり経験者から学ぶ~当事者の思い~

 <場所・日時>
 中丹広域振興局舞鶴総合庁舎(舞鶴市字浜2020)

 (第3回)令和8年10月15日(木)13時30分~15時30分
 (第4回)令和8年12月10日(木)13時30分~15時30分
 (第5回)令和9年3月11日(木)13時30分~15時30分(※会場変更予定)

 各回とも事前に電話でご予約ください。
 第5回の北部家族教室は、ひきこもり北部家族研修会として開催を計画しています。
 会場等は現在調整中です。
 内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページ、京都府ひきこもり
支援ポータルサイトにも掲載しています。

 注)プログラムの内容については、変更される場合があります。                  


 ◎令和8年度ひきこもり北部相談について

  京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、ひきこもり北部相談を実施してい
 ます。

  「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」と悩んでおられる当事者の方、
 「どう接していけば良いかわからない」、「本人の状態をどう捉えたらよいかわか
 らない」と困っておられるご家族の相談をお伺いします。また、市町のひきこもり
 相談窓口や各支援機関のご相談もお受けし、連携を図りながら、当事者やご家族に
 とってよりよい支援を検討していきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。   

  なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
 相談電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、「遠
 くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽にご
 相談ください。

 <日程>
 (令和8年度)
 令和8年10月 7日(水)、21日(水)
     11月 4日(水)、18日(水)
     12月 2日(水)、16日(水)
 令和9年 1月 6日(水)、20日(水)
      2月 3日(水)、17日(水)
      3月 3日(水)、17日(水)

 <場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他

 <お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり相談電話
           電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)

┗■ 4.京都府からのお知らせ 
     脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
 └────────────────────────────――――

  京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府家庭支援
 総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
  また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談等の支援
 を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を府内に設置してい
 ます。
  脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひきこもり
 状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していきます。

 ☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
   電話相談:平日の午前9時から午後4時  ※祝日・年末年始を除く
   来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。) 

   ┌────────────────────────────┐
   │ひきこもり相談専用電話:075-531-5255          │
   │問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp    │         
   └────────────────────────────┘

 ★★★ 乙訓地域チーム(向日市、長岡京市、大山崎町)★★★
  NPO法人乙訓もも
   住所:長岡京市馬場見場走り1-18
   電話:075-952-2890
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 南丹地域チーム(亀岡市、南丹市、京丹波町) ★★★
  京都府「チーム絆」南丹相談室(株式会社エデュワーク)
   住所:亀岡市千代川町小川2丁目5-25(エデュワーク千代川内)
   電話:090-3836-9567
   受付時間:火~金 11:00~18:00 土 10:00~17:00

 ★★★ 中丹地域チーム(福知山市、舞鶴市、綾部市) ★★★
  NPO法人ニュートラル
   住所:福知山市厚中町206
   電話:090-7363-8530
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 丹後地域チーム(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町) ★★★
  労働者協同組合労協センター事業団『ひととわ』
   住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
   電話:080-2507-9010
   受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)



※市町村のひきこもり相談窓口はひきこもり相談窓口リーフレットご覧ください。
  ↓↓↓
  https://www.pref.kyoto.jp/kateisien-sogo/documents/r8-hikikomorisodan-leaflet.pdf


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 ▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼

  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第233号は
 いかがでしたでしょうか?
  次号は、10月下旬に配信予定です。


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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
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┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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