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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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第228号:2026年4月23日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第228 号です。
新年度が始まって早一か月。新しい生活や環境にも、少しずつ慣れ てきた頃
ではないでしょうか。
街路樹の緑が濃くなり、日差しは既に夏を感じさせます。
この時期は、連休を前に生活リズムの乱れを感じやすい時期です。 先月のメ
ールマガジン第227号のコラム「休むことの大切さ」を今一度お 読みいただ
き、連休中は立ち止まってこの一か月を振り返り、無理のないペー スを整え、
連休後を元気に迎えてください。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「境界線(バウンダリー)を考える」
京都府家庭支援総合センター
ひきこもり支援担当
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
└──────────────────────────――― ――
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊で ひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介 して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
( http://www.kyoto-hikikomori- net.jp/ )にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておら れる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみ てく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフ が対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、 他の
閲覧者の意見を募る等の交流ができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-n et.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「境界線(バウンダリー)を考える」
京都府家庭支援総合センター
ひきこもり支援担当
皆さんは人から指を指されたら、どのような気持ちになりますか? 多くの人は不
快な思いを抱いたり、「失礼だ」と苛立ちを感じたりされるのでは ないでしょうか。
では、好きな歌手のコンサートで、好きな歌手から指を指されたらどうでしょう
か?おそらく、先ほどのような不快感や苛立ちではなく、嬉しさや幸せな気持ちに
なられるのではないでしょうか。
この差って何でしょうか?
「人から指を指される」という同じ事象でも、その相手がどのような人かによっ
て、個人の感じ方、捉え方は異なります。また、私は「ダメ」と思うことでも、他
者は「大丈夫」ということだってあります。この自分と他者との間にある心理的な
境界線を「バウンダリー」と言います。例えば、職場の上司と部下という関係であ
れば、上司にも部下にも、それぞれにバウンダリーがあるということになります。
もちろん、親と子であれば、親にも子にもバウンダリーが存在し、親と子、1本の
共通した境界線ではないということになります。
このバウンダリーの太さや強度は一定ではありません。相手に応じて分厚くなっ
たり、強くなったりします。逆に薄く、弱くなったりもします。人の領域に土足で
踏み込んでくる人、勝手に決めつけたり、意見を聴いてくれなかったりする人に対
して、私たちはバウンダリーを分厚く強固にすることで、自分を守ろうとします。
逆に、安心できる相手、信頼できる相手と一緒なら、私たちのバウンダリーはやわ
らかなものになります。
さて、このメールマガジンをご覧いただいているご家族の皆様は、子どもさんと
のバウンダリーはいかがでしょうか。安心できる環境になっていますでしょうか。
勝手に決めつけず、意見を聴くことができていますでしょうか。支援者の方は、ご
相談者とのバウンダリーは意識されていますでしょうか。相談者の思いや考えをし
っかりと聴いておられますか。
このテーマを「ひきこもりを支える家族教室」で取り上げた時、「 ひきこもり当
事者に関わる人たちが、トラウマやバウンダリーについて理解を深 め、当事者との
関係性の中でしっかりとバウンダリーを守っていくこと、そして、 その理解を当事
者の生活環境内にいる人々(家族や友人など)に広げていくことが 重要ですよ」と
お伝えさせていただきました。
このコラムの下に、「令和8年度ひきこもりを支える家族教室」の お知らせがあ
ります。ご家族の方は、是非、この家族教室にご参加いただき、子 どもさんとの関
係性について、一緒に考えていければと思っています。ちなみに、 第1回目の家族
教室では、あるグループのある曲を取り上げ、少しでも気持ちが前 向きに、
楽になってもらえるようにと考えております。
また、支援者の方には、時期や内容は未定ですが、今年度も、ひき こもりに関す
る研修会を実施したいと思っております。京都府家庭支援総合セン ターホームペー
ジや京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトを、時々ご確認いた だき、奮ってご
参加いただきますよう、お願い申し上げます。
今年度もよろしくお願い申し上げます。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────― ――
◎令和8年度ひきこもりを支える家族教室について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支え る御家族を対
象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりに ついての理解や
対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の 不安や孤立感を
和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある 参加家族の方々
に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
昨年度に引き続き、以下の点に留意し、家族教室を開催することと します。講師
の都合等、状況に応じて、延期や内容が変更になる可能性があるこ とをご承知置き
ください。
家族教室では、1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図りま す。そのため、
完全予約制とします。1グループは4~6名の少人数で実施します 。最大5グルー
プ、1回で最大30名とします。会場のこまめな換気、家族教室終 了後の消毒を徹
底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談電話までお 電話いただき、
参加の予約をお願いいたします。(京都府在住の方、ひきこもり当 事者が京都府在
住の御家族の方に限らせていただきます。)
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
※参加には事前予約が必要です。
<日程>
(第1回) 5月26日(火)、29日(金) オリエンテーション ひきこもりの基本的知識を学ぶ
(第2回) 6月23日(火)、26日(金) 家族教室で学んだことを実践する ~あるご家族の取り組み~
(第3回) 7月28日(火)、31日(金) ひきこもり経験者の体験談
(第4回) 8月25日(火)、28日(金) ひきこもり経験者が語りあう
(第5回) 9月25日(金)、29日(火) 様々な価値観に触れる ~チーム絆地域チーム「エデュワーク」の取り組み~
(第6回) 10月23日(金)、27日(火) 様々な価値観に触れる? ~京都いっぽの会の取り組み~
(第7回) 11月24日(火)、27日(金) 自分のこころの見つめてみる ~セルフケアの視点~
(第8回) 12月15日(火)、18日(金) 支援事例を通してライフプランを考えてみる
(第9話)令和9年
1月29日(金)、2月2日(火)コミュニケーション力を高める ~プラスのストローク~
(第10回) 2月26日(金)、3月2日(火)振り返り、まとめ
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えくださ い。なお、両
日参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
日時:毎回13時30分~15時30分
内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
会場は京都府家庭支援総合センターです。
注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
注2)北部地域での家族教室については、詳細が決定次第、ポータルサイトなどで
御案内いたします。
◎令和8年度ひきこもり北部相談について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所 を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。
「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」と悩んでおられる当 事者の方、
「どう接していけば良いかわからない」、「本人の状態をどう捉え たらよいかわか
らない」と困っておられるご家族の相談をお伺いします。また、市 町のひきこもり
相談窓口や各支援機関のご相談もお受けし、連携を図りながら、当 事者やご家族に
とってよりよい支援を検討していきます。どうぞ、お気軽にご相談 ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は 、ひきこもり
相談電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時) までお電話ください。また、「遠
くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合 も、お気軽にご
相談ください。
<日程>
(令和8年度)
令和8年(2013年)4月8日(水)と15日(水)
5月13日(水)、5月20日(水)
6月3日(水)、6月17日(水)
7月1日(水)、7月15日(水)
8月5日(水)、19日(水)
9月2日(雨)、16日(雨)
10月7日(水)、10月21日(水)
11月4日(水)、11月18日(水)
12月2日(水)、12月16日(水)
令和9年1月6日(水)と20日(水)
2月3日(水)、17日(水)
3月3日(水)、17日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91 )第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
└────────────────────────────― ――
京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、 京都府家庭支援
総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています 。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問 ・相談等の支援
を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を 府内に設置してい
ます。
令和8年度ひきこもり相談・訪問支援「チーム絆」の委託先が決定 しました。お住
まいの地域でも、ひきこもりに関する相談、お悩みをお聴きいたし ますので、お気軽
にご相談ください。
なお、山城地域につきましては、市町村の相談窓口と京都府脱ひき こもり支援セン
ターが連携を図りながら、ひきこもりに関する相談、お悩みをお聴 きいたします。
京都府脱ひきこもり支援センター又は市町村窓口にご相談ください 。
市町村によっては相談窓口が異なりますのでご注意ください。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
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│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム(向日市、長岡京市、大山崎町)★★★
NPO法人乙訓もも
住所:長岡京市馬場見場走り1-18
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 南丹地域チーム(亀岡市、南丹市、京丹波町) ★★★
京都府「チーム絆」南丹相談室(株式会社エデュワーク)
住所:亀岡市千代川町小川2丁目5-25(エデュワーク千代川内 )
電話:090-3836-9567
受付時間:火~金 11:00~18:00 土 10:00~17:00
★★★ 中丹地域チーム(福知山市、舞鶴市、綾部市) ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町) ★★★
労働者協同組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
◎ひきこもり状態にある方のためのオンライン居場所運営業務につ いて
京都府では、対面でのコミュニケーションや外出することが難しい ひきこもり状態
にある方に対し、安心して気軽に参加できるインターネットを活用 したオンライン居
場所を開設して、交流支援や学習支援、相談支援等を実施すること により、社会との
繋がりの回復を目指すオンライン居場所を設置しています。
この度、令和8年度のオンライン居場所が決定しましたので、お知 らせします。詳
しくは株式会社キズキのホームページをご参照ください。
*株式会社キズキ
https://kizuki-corp.com/servic e/kyoto-online-ibasyo/
開室頻度⇒週2回程度、1回4時間(短時間の参加歓迎!)
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▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第228号 は
いかがでしたでしょうか?
次号は、5月下旬に配信予定です。
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
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┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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