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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第223号:2025年11月28日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第223号です。
今年もあと1箇月になり、年末に向けて忙しくなりますね。
さて、恒例になっている「今年の漢字」。
毎年その年の世相を表す漢字一文字で、全国から応募の一番多かった漢字が選
ばれますが、今年はどんな字が選ばれるのでしょうか?
個人的には、値段が高騰した『米』や大阪万博の『博』かな…と思ったり。。。
でも、もし応募するなら『高』にしようと思います。
物価高騰、夏の気温が高かったこと、そして、新しい総理大臣にも高の字があ
るからというのが理由です。
12月12日(金)に発表されるようですが、皆さん何だと思われますか?
家族で一年を振り返りながら予想し合ってみてはいかがでしょうか。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「不登校・ひきこもりに向き合う」
労働者協同組合 労協センター事業団
瀬藤 虔一
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
└──────────────────────────―――――
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流ができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「不登校・ひきこもりに向き合う」
労働者協同組合 労協センター事業団
瀬藤 虔一
“家族の一員”として接する。―「特別」より「日常」を大切にしようー
家族の生活や環境は、お子さんが不登校やひきこもりになる前と後では、
大きく変わっていったと思います。それまでスムーズに会話ができていたの
ができなくなったリ、昼夜逆転になって生活のリズムの変化、まして、いわ
ゆる二次症状がエスカレートしたことで、腫れ物に触るような接し方をしな
ければならない対応状態で「生活のすべてが変わってしまった」と感じてお
られる家族もいらっしゃるでしょう。しかし「変わってしまった」生活や関
係の中にも、ほんの少しでも、変わっていない部分があるはずです。その部
分をいかに維持し、いずれ増やしていくかが、対応の重要な点だと言えます。
本人が不登校やひきこもりになる前に接していたように、本人に接するよ
うに心がけましょう。時間はかかりますが、本人がだんだん楽になり、心を
開くようになってきます。
家族ができる心がけは多々ありますが、「親御さんがどの方向を見ていらっ
しゃるか」という視点もその一つと考えます。
「わが子をどうするか」ではなく、親御さんが「自分がどう生きるか」を第
一に考え、自分の生きざまをしてわが子に何かを感じてもらうということだ
と考えます。「親の後姿を見せる」ということです。親御さんがわが子に後
姿を見せていると、生きざまをして何かを感じてもらえるだけでなく「個人
対個人」と言う心地よい距離感が生まれ、心が通じ合いやすくなるように思
われます。親と子・教師と生徒・カウンセラーとクライアント、などの関係
性のあり方として「向かい合うのではなく、隣に並んで同じ方向を見る」こ
とが重要だと思います。
次に、もう一つ“お手伝い”をすることから始まる自己肯定感の取り戻し
です。
私たちの生活は、「公(社会)」の部分と「私(自己)」の部分があります。
「公」の部分は「学校をはじめとする家庭外の場」や「仕事をはじめとする
社会に認められた営み」での生活。「私」の部分はそれ以外の生活、友人・
勉強・手伝い‥等です。 親御さんは、どちらかと言うと「公」の部分を意
識しておられると思います。しかし、「私」の部分を軽視すること、先を急
ぐことでますます自己肯定感が下がってしまい生きづらくなってしまいます。
そのためにも「家庭内で役立つ自分(お手伝い)」を本人の力として認めま
しょう。
本人は、まず「私」の部分を実行することで自己肯定感を取り戻してから
「公」の部分を実行する、というプロセスを歩みます。
平穏な家庭は、本人が心を休め、苦悩を軽減することができる「癒しの空間」
になります。そのような家庭環境に支えられていれば、エネルギーを回復する
ことが早まります。不登校やひきこもりの人が、苦しみすぎず、人生にトラウ
マを残さないことに越したことはないと思います。そのためにも、家族のかけ
がいのない一員と認め、平穏な家庭生活を送る時期が必要です。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和7年度ひきこもりを支える家族教室について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を対
象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理解や
対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の不安や孤立感を
和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家族の方々
に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
次回は第8回です。
テーマは「続・コミュニケーション力を高める」です。
演習を通して、コミュニケーションのコツ、相手への伝え方等を考えてみましょう。
興味のある方は、是非、ご参加ください。
家族教室では、1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、
完全予約制とします。1グループは4~6名の少人数で実施します。最大5グル-
プ、1回で最大30名とします。会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹
底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話いた
だき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都
府在住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
<日程>
(第8回)12月19日(金)、23日(火) 続・コミュニケーション力を高める
(第9回)令和8年
1月27日(火)、30日(金) 続々・コミュニケーションを考える
(第10回) 2月24日(火)、27日(金) 振り返り、まとめ
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
日時:毎回13時30分~15時30分
内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
会場は京都府家庭支援総合センターです。
注)プログラムの内容については、変更される場合があります。
◎令和7年度ひきこもりを支える北部家族教室のお知らせ
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を
対象とした家族教室を実施しています。
次回、第4回は、支援事例を通して、ひきこもり当事者への接し方を学びます。
興味のある方は、是非、ご参加してください。
会場、日時、内容等は下記を御参照ください。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします。
なお、このプログラムは京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在住の御
家族の方に限らせていただきます。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
<プログラム>
(第4回)支援事例から学ぶ
(第5回)ひきこもり経験者から学ぶ~当事者の思い~
<日時>
(会場)中丹広域振興局舞鶴総合庁舎(舞鶴市字浜2020)
(第4回)令和7年12月18日(木)13時30分~15時30分
(会場未定)
(第5回)令和8年3月12日(木)14時00分~16時00分
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。
第5回については、ひきこもり北部家族研修会を兼ねて実施します。会場は現在、
調整中です。詳細が決まりましたら、改めてご連絡させていただきます。
内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターのホームページ、京都府ひき
こもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
◎令和7年度ひきこもり北部相談の日程について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。
「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」と悩んでおられる当事者の方、
「どう接していけば良いかわからない」、「本人の状態をどう捉えたらよいかわか
らない」と困っておられるご家族の相談をお伺いします。また、市町のひきこもり
相談窓口や各支援機関のご相談もお受けし、連携を図りながら、当事者やご家族に
とってよりよい支援を検討していきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、
「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽
にご相談ください。
<今後の日程>
(令和7年度)
12月 3日(水)、17日(水)
令和8年 1月 7日(水)、21日(水)
2月 4日(水)、18日(水)
3月 4日(水)、18日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎令和7年度ひきこもり支援対応強化研修(基礎編)(中丹会場)開催のお知らせ
文部科学省の調査で、2024年度の不登校児童生徒数が35万人を超えたという報道が
ありました。この数は年々増加傾向にあります。また、不登校から長期のひきこもりになる
というケースも少なくありません。では、不登校の時、多くの方は何を悩み、どのように考
えておられるのでしょうか。
今回の研修では、現役の高校生で、不登校の経験のある、坂倉ひなこ氏をお招きし、当事
者の思いを語っていただきます。研修の後半では、会場の皆さんからご質問をお受けし、当
事者、支援者のそれぞれの思いや願いについて考えていきたいと思います。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
1 日時・会場
令和7年12月8日(月)14時~16時 ※受付 13時30分~
市民交流プラザふくちやま別館(旧 中丹勤労者福祉会館)1階 第10会議室
(福知山市昭和新町105番地)*福知山駅から徒歩15分
2 内容
〇「ひきこもりについて学ぶ~当事者の思い~」
経験者:坂倉 ひなこ氏(NPO法人「Clover」代表)
〇意見交換、質疑応答
「当事者、支援者のそれぞれの思いと願い」
・坂倉 ひなこ氏
*進行 京都府家庭支援総合センター
3 対象
市町村や指定支援相談事業所(障害)、社会福祉協議会、地域包括支援センター、
福祉事業所等の職員及び民生児童委員、京都府こころの健康推進員、ひきこもり
支援に興味関心のある方 など
4 申し込み・お問い合わせ
京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
※URLからもお申込みいただけます。 https://forms.gle/utcffpwfuJqdGaqh8
※家庭支援総合センターのホームページにも掲載しています。
◎令和7年度第2回京都市ひきこもり家族研修会・交流会のお知らせ
ひきこもりやコミュニケーションの難しさ、強いこだわりなど、ご本人に見られる言動
にはどのような背景があるのか。また、ご本人やご家族の困りごとを改善していくために、
今何ができるのか。具体的な生活場面や環境、将来設計について一緒に考えましょう。
また、交流会では、参加者同士の思いを共有しながら、ゆったりとした時間を過ごしま
しょう。
ご興味のある方は、是非、御参加ください。
日 時:令和8年1月20日(火)
研修会…14時~15時45分、交流会…15時45分~16時30分
※研修会のみの参加、または家族交流会は「聞くだけ」の参加も可能。
場 所:ウィングス京都 2階セミナー室A・B
(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
※地下鉄烏丸線「四条駅」・「烏丸御池駅」から徒歩5分
対 象:ひきこもり状態にある方のご家族
(本人又はご家族が京都市在住の方とさせていただきます)
定 員:50名(先着順)
テーマ:ひきこもりの背景に見る発達障害
~家族一人一人の未来を考える~
講 師:臨床発達心理士・自閉症スペクトラム支援士エキスパート、
LPW(若者と家族のライフプランを考える会)理事
澤 月子 氏
申込・問合せ:京都市保健福祉局福祉のまちづくり推進室
令和8年1月13日(火)までに、電話、Fax又は申込フォームでお申込みください。
<申込に必要な内容>
・参加区分:「研修会と交流会の両方」または「研修会のみ」
・参加者氏名、参加者連絡先、当時者年代、当事者居住区、
・講師への質問事項(任意)
京都市保健福祉局福祉のまちづくり推進室
電話 (075)222-3529
FAX(075)256-4652
ホームページはこちらをご参照ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000344671.html
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
└────────────────────────────――――
京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府家庭支援
総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談等の支援
を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を府内に設置してい
ます。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひきこもり
状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していきます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム(向日市、長岡京市、大山崎町)★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 南丹地域チーム(亀岡市、南丹市、京丹波町) ★★★
株式会社エデュワーク
住所:亀岡市篠町柏原中又50-1ヴィラピーシス103
電話:090-8158-2743
受付時間:月~金 11:00~18:00
★★★ 中丹地域チーム(福知山市、舞鶴市、綾部市) ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町) ★★★
労働者協同組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
~山城地域について~
○宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久御山町は、市町のそれ
ぞれの相談窓口がご担当いたします。
・宇治市 相談ルームあんど・ゆー
宇治市宇治琵琶45 宇治市総合福祉会館1階
(0774)25-2781
・城陽市 NPO法人ほっこりスペースあい
宇治市木幡赤塚47番地12
(0774)38ー5058
・八幡市 健康福祉部生活支援課 相談支援係
八幡市八幡園内75 八幡市役所3階30番窓口
(075)983-1138
・京田辺市 仕事とくらしの相談室ぷらす
京田辺市田辺80 京田辺市役所
(0774)64-1371
京田辺市社会福祉協議会「ふれあい相談窓口」
京田辺市興戸犬伏5-8
(0774)62-5447
・木津川市 健康福祉部くらしサポート課
木津川市木津南垣外110-9
(0774)79-0307
・久御山町 福祉課
京都府久世郡久御山町島田ミスノ38
(075)631-9902、(0774)45-3902
○井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村の方のご相談は、京都
府脱ひきこもり支援センターが町村役場の方と連携を図りながら、対応いたしま
す。相談場所等については、町村の役場と調整の上、決定していきます。
京都府脱ひきこもり支援センター又は以下の町村窓口にご相談ください。
・宇治田原町 福祉課
綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18番地の1
(0774)88-6635
・精華町 いざわファーム株式会社
相楽郡精華町祝園長塚17番地5
(0774)98-0015
・南山城村 税住民福祉課
相楽郡南山城村大字北大河原小字久保14番地
(0743)93-0103
*京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)
住所:京都市東山区清水四丁目185-1
電話:(075)531-5255
受付時間:月~金 9:00~16:00
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第223号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、12月下旬に配信予定です。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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