ひきこもり支援メールマガジン「ほっ都マガジン」 第221号


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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン     
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┃  -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします- 
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              第221号:2025年9月30日発行


 □  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第221号です。

  皆さんは「AI」を活用されていますか?
  近年、ChatGPTの登場などで、人間のように自然な対話が可能な「生成AI」が
 本格化し、あらゆる分野で活用されるようになったことで、かなり身近な感じが
 してきた気がします。

  こういったことに疎い私ですが、某事業のモニターをしておりまして……。
 タブレットのAIキャラクターに話しかけて、今日あったことや趣味の会話を
 するというもので、話した内容をもとに、自動で日記が作成されます。

  ただ、タブレットに話かけている自分自身が、なんとも不気味で、家族に聞か
 れないよう部屋にこもって話しているうちに嫌になって、ほぼやらなくなりまし
 た。

  「AI」って便利!
  でも、やはり、自分は人と会話したいな…と思いました。



   ▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼

  1.はじめに
  2.リレーコラム
    ある高校生が見せた確かな成長 ~母の見守る姿勢に支えられて~
                  家庭・青少年支援課北部サテライト
                   支援コーディネーター 岡部隆志 
  3.イベント等情報
  4.京都府からのお知らせ

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┗■ 1.はじめに
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 □ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
  きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
  お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
   ください。

 □ バックナンバーはポータルサイトで!
   「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
   (http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
    ています。

 □ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
  「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!

   相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
  ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
   ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
  します。

   また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
  閲覧者の意見を募る等の交流ができます。ぜひご活用ください。

   ○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
     http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/



┗■ 2.リレーコラム
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  ある高校生が見せた確かな成長 ~母の見守る姿勢に支えられて~

                  家庭・青少年支援課北部サテライト
                   支援コーディネーター 岡部隆志

 支援をしている高校生のお話を一つ紹介します。
彼は中学校の時から、家族の激励や期待を少し重荷に感じながらも通学して
いました。でもある日、彼は気が付きます。「僕って、家族が思っているほ
ど立派じゃないぞ」と。
 それから彼の悩み深き日が続きます。「どうしたら家族の期待に応えられ
るのだろう?」自分の状態を考えれば考えるほど、現実から目をそむけたく
なります。「学校のみんなは僕の実像に気が付いているよな、きっと」とさ
らに悩みは深まります。ゲームにのめり込んだり、朝まで徹夜をしたりして
いるうちに、学校が遠い存在になりました。
 それでも周囲の勧めもあって、高校に進学しましたが、学校の時間通りに
通うことができないまま夏休みを迎えてしまいます。あれほど「高校では一
からやり直すんだ。中学校の自分を知っている人は少ないから大丈夫だ」と
意気込んでいたのに…。
 補習授業に参加して、なんとか進級を果たすことができたとき、彼が気に
なったことがあります。それは、母親の自分に対する接し方です。彼は母親
への接触を意識して避けていました。八つ当たりと分かっていて、母親に厳
しい言葉や態度をとってしまっていました。それなのに、自分を刺激しない
ようにと学校の友達があえて避けていた話題であっても、母親はお見通しな
のかまったく気にしていないようです。
 ある日思い切って、彼は母親に尋ねました。「僕のことをどう思っている
のか?」と。母親の答えは、「この状態は決して長く続かない」と自身に言
い聞かせたこと。「ママ友との接点を持ち続けて、陽気に活発に過ごそう」
と心がけたこと。「弱音を吐ける信頼できる人、同じ立場を経験した人なら
分かってもらえる」と理解者を探したこと。「少しの変化でも気が付いたら、
それを喜びに変える」ように発想を転換したこと。「私もあなたみたいに追
い込まれていたら、もっとしんどかったと思うわ」とも付け加えてくれまし
た。
 彼は、そのことを聞いてとっても安心したと私に教えてくれました。



┗■ 3.イベント等情報
 └────────────────────────────――――

 ◎令和7年度ひきこもりを支える家族教室について

  京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を対
 象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理解や
 対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の不安や孤立感を
 和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家族の方々
 に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
  今年度も既に5回が終了しました。

  次回の家族教室は第6回。
  ひきこもりを体験したご本人のお話を聴き、ひきこもりについての理解を深めた
 いと思います。
  お話いただくのは、
  「たんぽぽの栞」 吉田 有希氏です。
  サポートスペースゆまほほ 代表 岡田 洋之氏を聞き手として、対談形式で進
 めます。
  興味のある方は、是非、ご参加ください。

  家族教室では、1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、
 完全予約制とします。1グループは4~6名の少人数で実施します。最大5グル-
 プ、1回で最大30名とします。会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹
 底します。

  参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話いた
 だき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都
 府在住の御家族の方に限らせていただきます)。

  電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
  注※参加には事前予約が必要です。


 令和7年度ひきこもりを支える家族教室
 <日程>
 注※(第7回)の日程を変更しています。

(第6回)10月28日(火)、31日(金) ひきこもり経験者の体験談
(第7回)11月18日(火)、28日(金) ひきこもり経験者が語りあう
(第8回)12月19日(金)、23日(火) 続・コミュニケーション力を高める
(第9回)令和8年
      1月27日(火)、30日(金) 続々・コミュニケーションを考える
(第10回) 2月24日(火)、27日(金) 振り返り、まとめ

  各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
 参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。

 日時:毎回13時30分~15時30分

 内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
 会場は京都府家庭支援総合センターです。
 注)プログラムの内容については、変更される場合があります。


 ◎令和7年度ひきこもりを支える北部家族教室のお知らせ

   京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を
  対象とした家族教室を実施しています。
   次回、第3回は10月に実施します。
   当日は、「続・さまざまな価値観に触れる~臨床心理士から見た、ひきこもり支
  援の実際~」と題して、当センターで勤務する臨床心理士から仕事の様子、仕事で
  大切にしていること、臨床心理士からみた「ひきこもり支援」の視点等を学びます。
   興味のある方は、是非、ご参加してください。

   会場、日時、内容等は下記を御参照ください。北部地域のお住まいの方であれ
  ば、どちらの会場にご参加いただいても構いません。
   参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
  ただき、参加の予約をお願いいたします。
   なお、このプログラムは京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在住の御
  家族の方に限らせていただきます。

   電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
   注※参加には事前予約が必要です。

  ◇令和7年度ひきこもりを支える北部家族教室
  <プログラム>
  (第3回)続・さまざまな価値観に触れる~臨床心理士から見た、ひきこもり支援の実際~
  (第4回)支援事例から学ぶ
  (第5回)ひきこもり経験者から学ぶ~当事者の思い~

  <日時>
  (会場)中丹広域振興局舞鶴総合庁舎(舞鶴市字浜2020)
       (第3回)令和7年10月16日(木曜日)13時30分~15時30分
            (第4回)令和7年12月18日(木曜日)13時30分~15時30分
  (会場未定)   
       (第5回)令和8年3月12日(木曜日)14時00分~16時00分

   各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。

   第5回については、ひきこもり北部家族研修会を兼ねて実施します。会場は現在、
  調整中です。詳細が決まりましたら、改めてご連絡させていただきます。

   内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターのホームページ、京都府ひき
  こもり支援ポータルサイトにも掲載しています。


 ◎令和7年度ひきこもり北部相談の日程について

   京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
  きこもり北部相談を実施しています。

   「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」と悩んでおられる当事者の方、
  「どう接していけば良いかわからない」、「本人の状態をどう捉えたらよいかわか
  らない」と困っておられるご家族の相談をお伺いします。また、市町のひきこもり
  相談窓口や各支援機関のご相談もお受けし、連携を図りながら、当事者やご家族に
  とってよりよい支援を検討していきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。   

   なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
  相談専門電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、
  「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽
  にご相談ください。

  <今後の日程>
  (令和7年度)
    令和7年10月 1日(水)、15日(水)
        11月 5日(水)、19日(水)
        12月 3日(水)、17日(水)
    令和8年 1月 7日(水)、21日(水)
         2月 4日(水)、18日(水)
         3月 4日(水)、18日(水)

  <場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
  <お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
             電話:(075)531-5255(9時~16時)


 ◎令和7年度ひきこもり支援対応強化研修(基礎編)(山城会場)開催のお知らせ

   京都府脱ひきこもり支援センターでは、ひきこもりの知識、理解を深めていただくため
  に様々な取り組みをしています。

   ひきこもりは、生活困窮やいじめ、リストラといった問題から身を守ろうとするために、
  誰にでも起こり得る社会全体の課題です。では、人がひきこもり状態になった時、当事者
  は何を考え、親はどのように思っているのでしょうか。支援者はどう支えていけば良いの
  でしょうか。

   研修会前半は、ひきこもり経験があり、京都アルで支援員をされている田中 靖子氏を
  お招きし、当事者の思いを語っていただきます。会の後半では、ひきこもり当事者の親と
  して活動されている、サポートスペースゆまほほの岡田洋之氏に御参加いただき、当事者、
  親、支援者のそれぞれの思いや願いについて考えていきたいと思います。

   ご興味のある方は、是非ご参加ください。

  1 日時・会場
    令和7年11月4日(火曜日)14時~16時  ※受付 13時30分~
    京田辺市商工会館 CIKビル4階 キララホール
    (京田辺市田辺中央4丁目3-3)

  2 内容
    【話題提供】
         「ひきこもりについて学ぶ~当事者の思い~」
          経験者:田中 靖子氏(京都アル)
          コーディネーター:岡田 洋之氏(サポートスペースゆまほほ代表)  
    【質疑応答、意見交換】
        「当事者、親、支援者のそれぞれの思いと願い」
        ・田中 靖子氏
        ・岡田 洋之氏
        *進行 京都府家庭支援総合センター

  3 対象
     市町村や指定相談事業所(障害)、社会福祉協議会、地域包括支援センター、
    福祉事業所等の職員及び民生児童委員、京都府こころの健康推進員など

  4 申し込み・お問い合わせ
    京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
    電話(075)531-5255(9時~16時)
    ※URLからもお申込みいただけます。 https://forms.office.com/r/xALwUY4z9z
    ※家庭支援総合センターのホームページにも掲載しています。

  5 その他
   ・令和7年度ひきこもり支援対応強化研修開催(基礎編)は、中丹会場、山城会場で
    の開催を予定しております。
    中丹会場の開催については、内容が決まり次第お知らせいたします。   
   ・本研修は、京田辺市が開催する「ひきこもりについて学びを深める会」(研修)と
    共同で実施します。


 ◎令和7年度第1回京都市ひきこもり家族研修会・交流会のお知らせ

  ひきこもり状態にある方のご家族として、心に悩みや葛藤を抱えがちの日々を過ご
 しておられる方々に伝えたい「心が楽になるP(ポジティブ)循環」とは?

  今回の研修会では、心理カウンセラーの牧久美子氏を講師にお迎えして、「元気な
 こころのつくり方」を学びます。

  また、交流会では、参加者同士の思いを共有しながら、ゆったりとした時間を過ご
 しましょう。

   ご興味のある方は、是非、御参加ください。

  日 時:令和7年11月14日(金)
      研修会…14時~15時30分、交流会…15時30分~16時15分
      ※研修会のみの参加、または家族交流会は「聞くだけ」の参加も可能。

    場 所:ウィングス京都 2階セミナー室A・B
      (京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
      ※地下鉄烏丸線「四条駅」・「烏丸御池駅」から徒歩5分

    対 象:ひきこもり状態にある方のご家族
      (本人又はご家族が京都市在住の方とさせていただきます)

  定 員:50名(先着順)

  テーマ:心理カウンセラーと学ぶ「元気なこころのつくり方」
      ―ひきこもり当事者も家族も心が楽になるP(ポジティブ)循環のすすめ―

  講 師:公認心理師・臨床心理士・臨床心理学博士
      龍谷大学心理学部 講師 牧 久美子 氏

  申込・問合せ:京都市保健福祉局福祉のまちづくり推進室
     11月7日(金)までに、電話、Fax又は申込フォームでお申込みください。
     <申込に必要な内容>
     ・参加区分:「研修会と交流会の両方」または「研修会のみ」
     ・参加者氏名、参加者連絡先、当時者年代、当事者居住区、
     ・講師への質問事項(任意)


     京都市保健福祉局福祉のまちづくり推進室
     電話 (075)222-3529
     FAX(075)256-4652
      ホームページはこちらをご参照ください。
      https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000344671.html


┗■ 4.京都府からのお知らせ 
     脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
 └────────────────────────────――――

  京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府家庭支援
 総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
  また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談等の支援
 を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を府内に設置してい
 ます。
  脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひきこもり
 状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していきます。

 ☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
   電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00   ※祝日・年末年始を除く
   来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。) 

   ┌────────────────────────────┐

   │ひきこもり相談専用電話:075-531-5255          │
   │問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp    │         
   └────────────────────────────┘

 ★★★ 乙訓地域チーム(向日市、長岡京市、大山崎町)★★★
  NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
   住所:長岡京市開田1丁目5-5
   電話:075-952-2890
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 南丹地域チーム(亀岡市、南丹市、京丹波町) ★★★
  株式会社エデュワーク
   住所:亀岡市篠町柏原中又50-1ヴィラピーシス103
   電話:070-1775-0796
   受付時間:月~金 11:00~18:00

 ★★★ 中丹地域チーム(福知山市、舞鶴市、綾部市) ★★★
  NPO法人ニュートラル
   住所:福知山市厚中町206
   電話:090-7363-8530
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 丹後地域チーム(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町) ★★★
  労働者協同組合労協センター事業団『ひととわ』
   住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
   電話:080-2507-9010
   受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)


 ~山城地域について~

 ○宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久御山町は、市町のそれ
  ぞれの相談窓口がご担当いたします。
  ・宇治市  相談ルームあんど・ゆー
        宇治市宇治琵琶45 宇治市総合福祉会館1階
        (0774)25-2781

  ・城陽市  NPO法人ほっこりスペースあい
        宇治市木幡赤塚47番地12
        (0774)38ー5058

  ・八幡市  健康福祉部生活支援課 相談支援係
        八幡市八幡園内75 八幡市役所3階30番窓口
        (075)983-1138

  ・京田辺市 仕事とくらしの相談室ぷらす
        京田辺市田辺80 京田辺市役所
        (0774)64-1371
        京田辺市社会福祉協議会「ふれあい相談窓口」
        京田辺市興戸犬伏5-8
        (0774)62-5447

  ・木津川市  健康福祉部くらしサポート課
        木津川市木津南垣外110-9
        (0774)79-0307

  ・久御山町 福祉課
        京都府久世郡久御山町島田ミスノ38
        (075)631-9902、(0774)45-3902

 ○井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村の方のご相談は、京都
  府脱ひきこもり支援センターが町村役場の方と連携を図りながら、対応いたしま
  す。相談場所等については、町村の役場と調整の上、決定していきます。
  京都府脱ひきこもり支援センター又は以下の町村窓口にご相談ください。

  ・宇治田原町 福祉課
         綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18番地の1
         (0774)88-6635

  ・精華町   いざわファーム株式会社
         相楽郡精華町祝園長塚17番地5
         (0774)98-0015  

  ・南山城村  税住民福祉課
         相楽郡南山城村大字北大河原小字久保14番地
         (0743)93-0103


   *京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)
    住所:京都市東山区清水四丁目185-1
    電話:(075)531-5255
    受付時間:月~金 9:00~16:00
────────────────────────────────☆


 ▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼

  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第221号は
 いかがでしたでしょうか?
  お彼岸も過ぎたので、これから、きっと過ごしやすくなると信じてい
 きましょう!

  次号は、10月下旬に配信予定です。


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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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