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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第208号:2024年8月30日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第208号です。
毎日、暑い日が続いていますね。
家の近くに「ひまわり」が咲いているのですが、頭を垂らして、暑さでぐった
りしているような感じがしました。夏に強い(?)ひまわりでさえ、この猛暑は
しんどいようです。皆さん、くれぐれも気をつけてください。
さて、今年の夏も、全国各地で花火大会が行われましたね。私は、過去に一度
だけ観覧席で花火大会を見たことがあります。その時は感動だったのですが、大
変だったのは終わった後…。駅までの道のりは近くて遠く、やっとの思いで乗っ
た電車はすし詰めで…。家に辿り着いた時には、ぐったりしていました。
数年前、岩井俊二監督のアニメ映画、「打ち上げ花火、下から見るか?横から
見るか?」が公開されました。墨田川花火大会では、東京スカイツリーに登って、
「上から見る」という観覧もあるようです。
花火大会はどこから見るのがベストか?
経験者は語ります。「エアコンの効いた部屋で、テレビで見る」というのが一
番だと思います。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「出会いの中で大切にしていること」
京都府家庭・青少年支援課 北部サテライト
支援コーディネーター 桝本 ゆかり
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
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□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「出会いの中で大切にしていること」
京都府家庭・青少年支援課 北部サテライト
支援コーディネーター 桝本 ゆかり
こんにちは。チーム絆早期支援特別班で中丹地域を担当しています、桝本と申し
ます。早期支援特別班は主に中学・高校の生徒さんやご家族への支援をしています。
相談では、お会いする方(本人・ご家族のみ・両方)や相談場所・回数も個々の状況
に応じます。ご家族の気持ちを丁寧にお聞きする中で、まずはご家族に元気になっ
ていただくことを大切にし、本人に会える日を根気よく待ちます。
趣味の話などで信頼関係を深めるうちに、不安や葛藤・ご家族への思い・今後やっ
てみたいこと等、自身の思いを言葉にして伝えてくれるようになります。
〇数年ぶりに中学校に登校し始めたAくん。「頑張り過ぎ」と周囲が心配する程色々
なことに参加しています。ある日の家庭訪問でぽつりと言いました。「進学するつ
もり。いくら頑張っても、とりもどせんもんもあるけどな。」
〇中学校時代は不登校で、高校に進学したBくん。「桝本さん、僕が毎日高校に行け
るようになったのは何でやと思う?友達や。友達がいるから教室に入れるようにな
った。今は『学校に行ける』ではなくて『行きたい』やで。」
〇小~中学校と長期の不登校を乗り越え高校に進学したCさん。2人で文学国語の読
解をしている時に次のような文章に出会いました。
『同じ悲しみは存在しない。悲しみの重さを比較することはできない。悲しむ者を
いたずらに励ましてはならない。そうした人々が切望しているのは安易な激励では
ない。望んでいるのは涙がそうであるように黙って寄り添う者ではないだろうか。
語られない励ましが、かえって深く人を癒すこともあるだろう。』<東京書籍文学
国語「言葉を生きる」若松英輔著より引用>
私は学習支援中であることを忘れ、言葉の意味をかみしめていました。すると「大
丈夫ですか?」と心配そうにのぞき込むCさん。「あっごめん。考え事してた。私は
こんな寄り添い方ができているのかなあと…」。しばらく沈黙した後に寡黙なCさん
が言いました。「大丈夫です。桝本さん結構頑張ってます。」
日々の出会いの中で多くの学びや喜びをもらっていることに気付かされます。これ
からもご家族と一緒に粘り強く見守り寄り添っていきたいと思います。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和6年度ひきこもりを支える家族教室の開催について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を対象
とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理解や対応
方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の不安や孤立感を和らげ
ることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家族の方々に、意見
交換をしていただく家族交流も行っています。
第4回目の家族教室は終了しました。この家族教室は、年度途中からの参加も大歓
迎です。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
昨年度に引き続き、以下の点に留意し、家族教室を開催することとします。講師の
都合等、状況に応じて、延期や内容が変更になる可能性があることをご承知置きくだ
さい。
1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制とし
ます。なお、第7回に限り、両日の参加が可能です。1グループは4~6名の少人数
で実施します。最大5グループ、1回で最大30名とします。会場のこまめな換気、
家族教室終了後の消毒を徹底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話いただ
き、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在
住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
*令和6年度ひきこもりを支える家族教室
<日程>
(第5回)9月24日(火曜日)及び9月27日(金曜日) 認知行動療法の実践
(第6回)10月25日(金曜日)及び10月29日(火曜日) ひきこもり経験者の体験談
※会場は「キャンパスプラザ京都」、開始時刻は14時~になります。
(第7回)11月19日(火曜日) プチ・ライフプランセミナー、
11月29日(金曜日) ライフプランセミナー
(第8回)12月10日(火曜日)及び12月13日(金曜日) コミュニケーション力を高める
(第9回)令和7年
1月24日(金曜日)及び1月28日(火曜日) 続・コミュニケーションを考える
(第10回)2月25日(火曜日)及び2月28日(金曜日) 振り返り、まとめ
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、第7回
を除く各回について、両日参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
日時:13時30分~15時30分(開場が変更になる場合は14時開催予定)
・内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
・会場は京都府家庭支援総合センターです。第4回(8月27日、8月30日)第6回(10月25日、
10月29日)及び第7回(11月29日)開催分については、会場及び開始時刻を変更して実施
します。
注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
◎令和6年度ひきこもり北部相談について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」
と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、「本人の
状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相談をお伺いし
ます。また、市町のひきこもり相談窓口や各支援機関と連携を図りながら、当事者
やご家族にとってよりよい支援を検討していきます。どうぞ、お気軽にご相談くだ
さい。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、
「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽
にご相談ください。
<日程>
(令和6年度)
令和6年 9月 4日(水)、18日(水)
10月 2日(水)、16日(水)
11月 6日(水)、20日(水)
12月 4日(水)、18日(水)
令和7年 1月 8日(水)、15日(水)
2月 5日(水)、19日(水)
3月 5日(水)、19日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎令和6年度ひきこもりを支える北部家族教室のお知らせ
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を
対象とした家族教室を実施しています。昨年度に引き続き、北部地域で実施する
ことといたしました。
会場、日時、内容等は下記を御参照ください。第2回目の家族教室は終了しま
した。この家族教室は、京都府北部地域にお住まいの方、ひきこもり当事者が京
都府在住のご家族の方であれば、どなたでもご参加いただけます。年度途中から
の参加も大歓迎です。ご興味のある方は是非、ご参加ください。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和6年度ひきこもりを支える家族教室
<プログラム>
(第3回)プチ・ライフプランセミナー
(第4回)支援事例から学ぶ
(第5回)ひきこもり経験者から学ぶ~当事者の思い~
<日時>
(会場)中丹広域振興局舞鶴総合庁舎(舞鶴市字浜2020)
(第3回)令和6年10月17日(木曜日)13時30分~15時30分
(第4回)令和6年12月12日(木曜日)13時30分~15時30分
(会場未定)
(第5回)令和7年3月13日(木曜日)14時00分~16時00分
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。
第5回については、ひきこもり北部家族研修会を兼ねて実施します。会場は現在、
調整中です。詳細が決まりましたら、改めてご連絡させていただきます。
内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターのホームページ、京都府ひき
こもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
◎NPO法人若者と家族のライフプランを考える会より、
第2回「発達障害とひきこもり支援」~ライフプランの視点から~開催のお知らせ
昨年度の第1回「発達障害とひきこもり支援」は精神科医定本ゆきこ先生による医療の視点から
お話頂きました。今年度は第2回「発達障害とひきこもり支援」をファイナンシャルプランナーの
薮内美樹氏(働けない子どもを持つ家族のお金を考える会)による、当事者家族が安心して生きて
いくためのライフプランの基調講演を中心に開催いたします。今回は、特に世界的な変化の波が個
人の生活に影響を与える今こそ、社会的に孤立しがちな当事者・家族の方たちが将来への不安に備
えて見直したいポイントについて盛り込んだ内容をお願いしています。
また、第2部はライフプランの実効に必要な支援団体の活動紹介と交流の場を企画しております。
発達障害の特性として課題の可視化(現在地確認:アセスメント、診断、カウンセリング等)、具
体的な目標設定(目的地設定)、目標を実現する手立ての情報(経路作成)、支援団体のネットワ
ーク形成の機会にしたいと思います。
見えにくい困難をかかえたアラウンド(発達障害周辺、ひきこもり周辺)の方は将来孤立するリ
スクが高く、その予防のためには複数の信頼できる支援とつながっておくことが有効であると当法
人LPWの14年間の活動を通して実感しています。
ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
https://www.lpw.kyoto/9-28-symposium/
日時:令和6年9月28日(土)13:00~16:30
会場:ひと・まち交流館京都 2階大会議室 (定員150名)
お問い合わせ・お申込み:NPO法人若者と家族のライフプランを考える会
電話・ファックス 085-201-8073
E-mail:mypath@lpw-kyotp.org<mailto:mypath@lpw-kyotp.org>
Web:https://lpw.kyoto/
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」からのお知らせ
こんにちは、ひきこもりVOICE STATION事務局です。今年もひきこもりVOICE STATION
全国キャラバンを全国6都市で開催します!
<期 間> 2024年8月31日(土)~2024年11月2日(土)
<開催地> 山形・栃木・滋賀・愛知・山口・鹿児島
経験者や当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、誰もが生きやすい社
会・地域づくりについて一緒に考えてみませんか?
*イベント内容
・1部:パネルディスカッション
開催地毎に異なるテーマでディスカッションを行います
・2部:ワークショップ
1部パネルディスカッションは、会場参加またはオンライン参加をお選びいただけます。
2部ワークショップは会場参加のみとなります。
※オンラインで参加の方は、1部までとなりますことをご了承ください。
*参加対象者
このテーマに関心のある方であれば、どなたでも参加可能です!
*開催日・開催場所
・8月31日(土)愛知県名古屋市
・9月 7日(土)滋賀県大津市
・9月28日(土)栃木県宇都宮市
・10月 6日(日)山形県山形市
・10月19日(土)山口県山口市
・11月 2日(土)鹿児島県鹿児島市
*開催時間 13:00~16:00
*お申込みについて
詳細・事前お申込みは下記URLより
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/
お近くにお住まいの方はぜひ会場まで足をお運びください。遠方の方も、パネルディス
カッションはオンラインで参加可能です。一度のお申込みで複数会場をお申込みいただけ
ます。皆様のご参加をお待ちしております。
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
└────────────────────────────――――
京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府家庭支援
総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談等の支援
を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を府内に設置してい
ます。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひきこもり
状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していきます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城地域チーム ★★★
放課後等デイサービス エデュワーク
住所:京都府宇治市宇治半白17ー1
電話:070-1775-0796
受付時間:月~金 11:00~18:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
~山城地域について~
○宇治市、八幡市、京田辺市、久御山町は、市町のそれぞれの相談窓口が
ご担当いたします。
・宇治市 「相談ルームあんど・ゆー」
宇治市宇治琵琶45 宇治市総合福祉会館1階
(0774)25-2781
・八幡市 「八幡市健康福祉部生活支援課 相談支援係」
八幡市八幡園内75 八幡市役所3階
(075)983-1138
・京田辺市 「仕事とくらしの相談室プラス」
京田辺市田辺80 市役所2階9番窓口
(0774)64-1371
・久御山町 「福祉課」
京都府久世郡久御山町島田ミスノ38
(075)631-9902、(0774)45-3902
○城陽市、木津川市の方
城陽市、木津川市在住の方につきましては、放課後等デイサービス エデュ
ワークが担当させていただきますので、お気軽にご相談ください。
○井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村の方のご相談は、京都
府脱ひきこもり支援センターが町村役場と方と連携を図りながら、対応いたしま
す。相談場所等については、町村の役場と調整の上、決定していきます。
*京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)
住所:京都市東山区清水四丁目185-1
電話:(075)531-5255
受付時間:月~金 9:00~16:00
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第208号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、9月下旬に配信予定です。
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
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┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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