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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第199号:2023年11月17日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第199号です。
急に寒くなりましたね。皆さま、体調はお変わりないでしょうか。報道でご存
じのとおり、寒暖差が大きくなるにつれ、インフルエンザが流行しはじめていま
す。
数年前、咳と高熱に襲われ、検査をすると、インフルエンザA型、B型両方と
もに陽性反応が出たことがあります。主治医から「インフルエンザA型B型同時
感染ですね」と言われ、「えっ、そんなことあるんですか?」と質問をすると、
「タイプが違うので、同時感染はあり得ますよ。お大事に」と言われた記憶があ
ります。
今年はA型、B型が同時流行の兆しだそうです。「1度感染したから免疫がで
きているという訳ではなく、違う型に再感染する可能性もある」という報道もさ
れています。
家に帰ったら手洗い、うがいを徹底し、感染予防に努め、寒い季節を乗り越え
ましょう。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「異なもの」と出会う居場所
京都府チーム絆・学びの森
足立 弦也氏
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
└──────────────────────────―――――
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
└────────────────────────────――――
「異なもの」と出会う居場所
京都府チーム絆・学びの森
足立 弦也
亀岡市にある「学びの森」にて、ユーススクールという活動のスタッフをして
いる足立です。今回は学びの森ユーススクールの活動と、その様子を紹介したい
と思います。
ユーススクールではひきこもりや学校中退・早期離職など、様々な事情を抱え
ながら社会との関わり方を模索している人たちと一緒に、いろいろな活動を展開
しています。居場所的な雑談や時事問題についての議論、周辺の史跡散策、料理
会、ブログでの発信、地域や京都市内のイベントへの参加などなど……かなり自
由度高く、参加者それぞれの希望に合わせる形で主体的に参加してもらうことを
意識して取り組んでいます。
昨年からは地元の美術館と連携した画材リサイクル企画「巡り堂」にボランティ
アとして参加しています。クレヨンや色鉛筆、絵具など実に様々な画材たちを拭
き上げる作業は、穏やかな雰囲気で自分のペースで取り組めると好評です。たま
にある亀岡市民向けの画材回収日では、画材を持参された方・画材を持って帰る
方と少し接することもあります。
(「巡り堂」の詳細についてはこちら
http://www.mizunoki-museum.org/megurido_project/)
「巡り堂」で出会う人たちは美術館スタッフの方や地元を中心に活動している
アーティストの方々が多く、皆さん普段の生活で出会う人たちとは少し違った空
気感で関わることができています。作業や取り組みの中で出会う画材には元・持
ち主の背景が伺えるものも多く、普段接している価値観とは違うもの・人に出会
うことが良い刺激になっているように思います。
立ち上げ当初は純粋な「居場所」的側面が強かったユーススクールですが、次
第に参加者の「もっと外で活動したい」という声が増えてきて、最近は「異なも
の」と出会う居場所に発展しているように感じます。そうした、普段の自分が過
ごしている世界とは少し違うものや価値観に触れることは、「多様な生き方があ
る」「普通にこだわらなくても」といった言葉を体現しているようで、心に余裕
が生まれてくることを助けてくれます。
私自身、中学校時代の不登校・ひきこもり状態で過ごしていたとき、そうした
世の中の多様さを指摘する言葉が本当に実感を伴って感じられたのは、進学した
夜間定時制高校で出会った、年齢も背景もバラバラな同級生たちと学校生活を送っ
たことや、支援団体を通して出会った様々な経歴で生きている人たちと間近で接
したことでした。言葉だけでなく、存在としてそれを発信するひとやものに接す
ることは、何よりも説得力をもって「大丈夫だ」ということを語りかけてくれる
ようです。安心できる「居場所」でもあり、そういった新たな刺激を得られる場
所でもあり……そんな活動を広げていければと思います。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和5年度ひきこもりを支える家族教室について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理
解や対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、ご家族の不安や孤
立感を和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家
族の方々に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
第6回目の家族教室は、2日間で51名のご家族にご参加いただきました。あ
りがとうございました。この家族教室は、年度途中参加も大歓迎です。
ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
なお、第7回(11月24日、28日)については、会場がキャンパスプラザ
京都での開催となり、開始時刻も14時~となります。また、24日実施分につ
きましては、ひきこもり家族研修会と併せて実施しますので、支援者の方、ひき
こもり支援に関心のある方等が参加されます。ご承知おきください。両日とも、
家族交流会はありません。講義、座談会、質疑応答のみになります。
*1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制
とします。
*会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が
京都府在住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和5年度ひきこもりを支える家族教室
<日程>
(第7回)11月24日(金)、28日(火) さまざまな価値観に触れる~福祉施設の方の話しを聴いてみよう~
※両日ともキャンパスプラザ京都で実施(14時~16時)。
(第8回)12月19日(火)、22日(金) コミュニケーションスタイル
(第9回)令和6年
1月26日(金)、30日(火) コミュニケーションを考える
(第10回) 2月27日(火)、3月1日(金)振り返り、まとめ
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
日時:毎回13時30分~15時30分(第7回のみ14時~16時)
内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
会場は京都府家庭支援総合センターです。第7回(11月24日、11月28日)開催分につい
ては、会場をキャンパスプラザ京都、開始時刻を14時~に変更して実施します。
注)プログラムの内容については、変更される場合があります。
◎令和5年度 京都府ひきこもり家族研修会のお知らせ
京都府では、ひきこもり当事者、その家族を支えるために、 医療、福祉、企業、
教育等々、地域のさまざまな社会資源と連携を図りながら、取り組みを進めていま
す。
今回のひきこもり家族研修会では、前半で基調講演として、有限会社ライフ・ア
シスト代表 井山 信久氏をお招きし、福祉事業所での実践的取り組みについてお
話しいただきます。
後半は、ひきこもり経験のある山本 拓真氏、ひきこもりサポートスペースゆま
ほほ代表の岡田 洋之氏にもご登壇いただき座談会を行います。それぞれのお立場
から、ひきこもり支援への思いや願いを語っていただこうと考えています。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考え
ています。なお、この家族研修会は、第7回ひきこもりを支える家族教室も兼ねて
実施いたします。
日時:令和5年11月24日(金)14時~16時
(受付は13時30分~)
場所:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル JR京都駅から徒歩5分)
対象:ひきこもり当事者の御家族で、ひきこもりを支える家族教室に参加された方
ひきこもり支援に携わる方、ご興味のある方等
内容:○基調講演
「福祉の現場から~ライフ・アシストの実践的取り組み~」
有限会社ライフ・アシスト 代表 井山 信久氏
○座談会
パネラー:有限会社ライフ・アシスト 代表 井山 信久氏
ひきこもり経験者 山本 拓真氏
ひきこもりサポートスペースゆまほほ 代表 岡田 洋之氏
進 行:京都府脱ひきこもり支援センター主査 廣田 和之
申込・問合せ:
下記の電話に直接お電話いただくか、申込書(京都府ホームページ(家庭支援総合
センターに掲載のチラシ裏面)に必要事項をご記入の上、FAX・メールをお送りく
ださい。または下記URLからもお申込みいただけます。
URL https://forms.office.com/r/AsKTd3pEpL
京都府家庭支援総合センター ひきこもり支援担当
電話 (075)531-5255(平日午前9時~午後4時)
FAX(075)531-9610
E-mail team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp
◎令和5年度ひきこもり北部相談について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」
と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、「本人の
状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相談をお伺いし
ます。
また、令和5年度も、北京都若者サポートステーションと連携し、「働きたいけ
ど、どう進めてよいかわからない」、「働く自信が持てない」、「自分の得意なこ
と、苦手なことがわからず、何が向いているのかわからない」、「働こうと思って
いる本人をどのようにサポートすればよいかわからない」といった、ご本人やご家
族の就労に関する相談をお聴きします。どうぞ、お気軽にご相談ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、
「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽
にご相談ください。
<日程>
(令和5年度)
令和5年11月 1日(水)、15日(水)
12月 6日(水)、20日(水)
令和6年 1月10日(水)、17日(水)
2月 7日(水)、21日(水)
3月 6日(水)、13日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎令和5年度ひきこもりを支える北部家族教室のお知らせ
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
対象とした家族教室を実施しています。「この家族教室を北部地域でも開催して
ほしい」、「家族が集える場がほしい」というたくさんのお声をいただき、今年
度、中丹地域、丹後地域で実施することといたしました。
先日、中丹会場の第2回のプログラムが終了しました。この家族教室は、北部
地域在住の方であれば、どちらの会場にご参加いただいても構いません。第2回
の丹後会場はまだ余裕がありますので、ご検討ください。
なお、参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお
電話いただき、参加の予約をお願いいたします(このプログラムは京都府在住の
方、ひきこもり当事者が京都府在住のご家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和5年度ひきこもりを支える家族教室
<プログラム>
(第3回)支援事例から学ぶ
(第4回)<中丹・丹後合同開催>
ひきこもり経験者、家族から学ぶ~当事者の思い、親の願い~
<日時>
(中丹会場)中丹広域振興局舞鶴総合庁舎3階第1会議室(舞鶴市字浜2020)
(第3回)令和5年12月7日(木曜日)13時30分~15時30分
(丹後会場)丹後保健所2階講堂(京丹後市峰山町855)
(第3回)令和5年12月14日(木曜日)13時30分~15時30分
(中丹・丹後合同開催)
(第4回)令和6年3月14日(木曜日)14時~16時
福知山:市民交流プラザふくちやま 3階 会議室3-2、3-3
(福知山市駅前町400 JR及びKTR福知山駅北口 すぐ)
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターのホームページ、京都府ひき
こもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
◎令和5年度ひきこもり支援対応強化研修開催(実践編<支援者向け>)のお知らせ
京都府脱ひきこもり支援センターでは、ひきこもり当事者やそのご家族だけでなく、支援を
されている方からの相談もお受けしています。相談を受けた方、支援されているから、「相談
でどのようなことを確認すれば良いか、わからない」、「当事者に会わない中で、具体的に何
をどのようにすれば良いか掴めない」といった声を聞くことは少なくありません。また、「長
く相談を続けていても、変化がみられず、相談を続けられない」という話をお聞きすることも
あります。
そこで、今回のひきこもり支援対応強化研修(実践編<支援者向け>)では、「ひきこもり
相談の受け方、進め方~相談場面で大切にしたいこと~」と題し、事例を通して、どのような
ことを確認していくか、どのような支援が考えられるかを、参加者の皆さんと一緒にグループ
ワークに取り組みながら考えていきたいと思っています。また、京都府脱ひきこもり支援セン
ターから相談場面のポイント、ひきこもり当事者の御家族で、ひきこもりサポートスペースゆ
まほほ代表の岡田洋之氏をお招きし、当事者を支えてこられた親の視点から、相談場面での親
の心境や、大切にしてもらいたいこと等をお話しいただきます。
多くの方に御参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えています。
1 日時・会場
【南丹・乙訓会場】令和5年11月29日(水曜日)14時~16時
(亀岡市)ガレリアかめおか大広間2
※受付は13時30分~、定員は40名
2 内容
【グループワーク】
「ひきこもり相談の受け方、進め方」京都府脱ひきこもり支援センター主査 廣田和之
【まとめ】
「ひきこもり相談で大切にしたいこと」京都府脱ひきこもり支援センター主査 廣田和之
「ひきこもり当事者家族が一歩を踏み出すということ」
ひきこもりサポートスペースゆまほほ 代表 岡田洋之氏
3 対象
市町村職員、ひきこもり支援団体等で実際に支援をされている方、基礎研修を受講しさらに
専門的知識の獲得を目指したい方等
4 申し込み、お問い合わせ
京都府脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センター内)まで
電話(075)531-5255(9時~16時)
※URLからもお申込みいただけます。 https://forms.office.com/r/kx78uDqsxR
※京都府のホームページ(家庭支援総合センター)にも掲載しています。
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」からのお知らせ
▼【支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」】
各種イベントの詳細や当事者・経験者の声に触れよう!
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
▼【イベント案内】
○「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン」
ひきこもりへの偏見解消を図るとともに、地域社会においてひきこもりへの理解を深め、
誰もが生きやすい地域づくりについて考えるイベントです。
地域で活動するひきこもり経験者や家族、支援者をパネラーとして迎え、パネルディス
カッションとワークショップを行います。
全国6都市(さいたま、長崎、京都、郡山、松江、金沢)で開催します。
※さいたま、長崎、京都、郡山会場は終了しました。
(1)開催日時
・ 令和5年11月26日(日)島根県松江市
・ 令和5年12月9日(土)石川県金沢市
※ 各回とも13:00~16:00開催(開場 12:30)
※ 前半のパネルディスカッションは、会場参加+オンライン参加のハイブリッド形式
※ 後半のワークショップは、会場参加のみ
(2)対象者
ひきこもりや地域づくりに関心のある方、福祉や心理分野に関心のある学生、教育
関係者、自治体職員、民間団体の職員 など
(3)申込方法
こちらのURLからお申し込みください。
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/
※参加費は無料
▼【テレビ番組「ひきこもりボイスTV」】
TOKYO MXで「ひきこもりボイスTV」(10月7日初回放送、第1・2土曜 16:00-16:30、
全6回)を放送します。エムキャスでの配信のほか、放送終了後にはYouTubeでの配信も
あります。
▼あなたの「♯ひきこもりボイス」募集中
あなたの「♯ひきこもりボイス」を、送っていただけませんか。ひきこもるきっかけ、
今どんな暮らしをされているのか、ご家族への思い、もやもやした気持ち、日々の暮ら
しの中で大変なこと、つらいこと、その中でも救いになった出来事、言葉、そして出会
いなど。また、ひきこもり当事者をお子さんをもつ親世代の皆さんからの声も募集しま
す。
・ポスター掲出『東京メトロ渋谷駅地下通路にて巨大ポスター』(2024年2月5日?2月11日)
いただきましたみなさんのボイスを集め、その言葉の吹き出しが一つのメッセージを
作り出すデザインを想定しています。
※デザインの都合上、いただいたボイス全文を紹介することは難しく、抜粋した形で
の紹介となります。
詳しくは、支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」をご参照ください。
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
└────────────────────────────――――
京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府
家庭支援総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談
等の支援を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を
府内に設置しています。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひ
きこもり状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していき
ます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城北地域チーム ★★★
ほっこりスペース あい
住所:宇治市木幡赤塚47-12
電話:0774-32-6187
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 山城南地域チーム ★★★
社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
電話:080-4682-8032
受付日時:月~土 10:00~17:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第199号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、12月下旬に配信予定です。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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