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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第195号:2023年7月20日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第195号です。
毎朝、天気予報と降水確率は確認するようにしているのですが、玄関を出た時に
晴れていると、つい傘を持たずに家を出てしまいます。気象予報士の方が、「今日
は天気が急変するおそれが高いですのでご注意ください」って言っていたのに…と
思っても後の祭りで…。
先日、出張先で携帯電話が震え出したので内容を確認すると、「雨雲接近中」、
「15分後に80mmの激しい雨」と通知。駅に着くと同時に、大きな雨粒が空から
落ちてきました。一瞬でずぶ濡れです…。昨年の今頃も大雨で電車が止まり、立ち
往生した経験があったので、少しばかり不安が過ぎりましたが…。
皆さんも報道等でご存じのように、大気の状態が不安定になり、各地で大雨や突
風による甚大な被害が出ています。これから本格的な夏を迎え、今度は台風の時期
に突入していきます。今一度、自宅周辺の状況をご確認いただき、大雨や台風への
備えに努めていただきますよう、お願いいたします。
4年ぶりの通常開催だった祇園祭前祭も終わり、これからがいよいよ夏本番です。
厳しい暑さが続きますので、くれぐれもお身体大切になさってください。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
居場所の1つとしての「オンライン」
株式会社キズキ 林 氏
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
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□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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居場所の1つとしての「オンライン」
株式会社キズキ 林
こんにちは!オンライン居場所を運営しているキズキの林です。
いきなりですが、「居場所」はいくつあるといいと思いますか?
実はある調査では居場所の数が多いほど充実感や自己肯定感が高いという結果が
出ており、複数の居場所が大事であることがデータ上わかっています。1つに頼る
よりも複数に頼った方が、結果として安定するのかもしれません。
オンライン居場所に今まで来てくださっている参加者も、「真面目な相談は(ご
本人が利用されている相談機関名)でできているから、こっちでは楽しい雑談がし
たい」、「別で就労支援を受けているけど、こっちでも話してみようかと思った」
といった思いで来られている方がいます。他の居場所に通えているからお断りする
ようなことは全くなく、並行してオンライン居場所にも来てくださることは歓迎し
ております。
オンライン居場所は家で気軽に(天気も服装も身だしなみも気にせず!)参加で
きます。ですので「二歩目の居場所」として、ちょっと何かしようと思うときにちょ
うどいいのかもしれません。雑談したり、一緒に動画を観たりとのんびり過ごす方
もいれば、学習や就労の真面目な話をしっかりされていく方もおられます。私たち
はどちらも歓迎しています。
もちろん、「一歩目の居場所」としても大歓迎です。対面の居場所にいきなり行
くのはしんどくても、まずは顔も名前も出さずにオンラインで話してみることがで
きます。
oVice(オヴィス)というサービスを使っていますが、使い方も難しいものでは
ありません。細かい機能は私も使いこなせていませんが、それでも大丈夫な作りに
なっています!「アバター」などと聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、二
次元なので扱いやすく目にも優しいです。
ホームページのURLを貼っておくので、よかったら気軽に申し込んでみてくださ
い。もう少し詳しい話を聞きたいというお問い合せも歓迎です!
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■オンライン居場所
https://kizuki-corp.com/service/kyoto-online-ibasyo/
開室頻度⇒週2回程度、1回4時間(短時間の参加歓迎!)
実施:京都府 運営:株式会社キズキ
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┗■ 3.イベント等情報
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◎令和5年度ひきこもりを支える家族教室について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を
対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理
解や対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、御家族の不安や孤
立感を和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家
族の方々に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
第2回目の家族教室は、2日間で40名のご家族にご参加いただきました。あ
りがとうございました。この家族教室は、年度途中参加も大歓迎です。第3回目
の7月25日開催分は受け付けています。
ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
なお、新型コロナウイルス感染症対策について見直しが図られましたが、昨年
度に引き続き、以下の点に留意し、家族教室を開催することとします。状況に応
じて、延期または中止する可能性があることをご承知置きください。
*1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制
とします。
*1グループは4~5名の少人数で実施します。最大5グループ、1回で最大25
名とします。
*会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が
京都府在住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和5年度ひきこもりを支える家族教室
<日程>
(第3回) 7月25日(火) プチ・ライフプランセミナー
(第4回) 8月25日(金)、29日(火) ご自身の性格傾向を知る~TEG3.から見えてくるもの~
(第5回) 9月26日(火)、29日(金) 続・ご自身の考え方を知る~認知行動療法の視点~
(第6回)10月20日(金)、31日(火) ひきこもり経験者の体験談
(第7回)11月24日(金)、28日(火) さまざまな価値観に触れる~福祉施設の方の話しを聴いてみよう~
(第8回)12月19日(火)、22日(金) コミュニケーションスタイル
(第9回)令和6年
1月26日(金)、30日(火) コミュニケーションを考える
(第10回) 2月27日(火)、3月1日(金)振り返り、まとめ
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
日時:毎回13時30分~15時30分
内容の詳細については、京都府ひきこもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
会場は京都府家庭支援総合センターです。第7回(11月24日、11月28日)開催分につい
ては、会場及び開始時刻を変更して実施します。
注)プログラムの内容については、変更される場合があります。
◎令和5年度ひきこもり北部相談について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」
と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、「本人の
状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相談をお伺いし
ます。
また、令和5年度も、北京都若者サポートステーションと連携し、「働きたいけ
ど、どう進めてよいかわからない」、「働く自信が持てない」、「自分の得意なこ
と、苦手なことがわからず、何が向いているのかわからない」、「働こうと思って
いる本人をどのようにサポートすればよいかわからない」といった、ご本人やご家
族の就労に関する相談をお聴きします。どうぞ、お気軽にご相談ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日午前9時~午後4時)までお電話ください。また、
「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お気軽
にご相談ください。
<日程>
(令和5年度)
令和5年 8月 2日(水)、23日(水)
9月 6日(水)、20日(水)
10月 4日(水)、18日(水)
11月 1日(水)、15日(水)
12月 6日(水)、20日(水)
令和6年 1月10日(水)、17日(水)
2月 7日(水)、21日(水)
3月 6日(水)、13日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎令和5年度ひきこもりを支える北部家族教室のお知らせ
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支える御家族を
対象とした家族教室を実施しています。「この家族教室を北部地域でも開催して
ほしい」、「家族が集える場がほしい」というたくさんのお声をいただき、今年
度、中丹地域、丹後地域で実施することといたしました。
会場、日時、内容等は下記を御参照ください。会場によって日程が異なります
ので、御留意ください。各回のプログラムは、両会場とも同じものになります。
北部地域のお住まいの方であれば、どちらの会場にご参加いただいても構いませ
ん。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします。
なお、このプログラムは京都府在住の方、ひきこもり当事者が京都府在住の御
家族の方に限らせていただきます。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和5年度ひきこもりを支える家族教室
<プログラム>
(第1回)オリエンテーション、ひきこもりの基本的知識を学ぶ
(第2回)ライフプランセミナー
(第3回)支援事例から学ぶ
(第4回)<中丹・丹後合同開催>
ひきこもり経験者、家族から学ぶ~当事者の思い、親の願い~
<日時>
(中丹会場)中丹広域振興局舞鶴総合庁舎(舞鶴市字浜2020)
(第1回)令和5年9月14日(木曜日)13時30分~15時30分
(第2回)令和5年10月13日(金曜日)13時30分~15時30分
(第3回)令和5年12月7日(木曜日)13時30分~15時30分
(丹後会場)丹後保健所2階講堂(京丹後市峰山町855)
(第1回)令和5年9月28日(木曜日)13時30分~15時30分
(第2回)令和5年10月26日(金曜日)13時30分~15時30分
(第3回)令和5年12月14日(木曜日)13時30分~15時30分
(中丹・丹後合同開催)
(第4回)令和6年3月14日(木曜日)14時~16時(会場は現在調整中)
各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日
参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターのホームページ、京都府ひき
こもり支援ポータルサイトにも掲載しています。
◎京都若者サポートステーションから「働くまえのコミュニケーションワーク」開催の
お知らせ
京都若者サポートステーションでは、山科青少年活動センターと連携して、「働
くまえのコミュニケーションワーク~伝えるむずかしさより、伝わるたのしみを感
じるワーク~」を開催します。
テレビ等で活躍されている俳優の二口大学さん、広田ゆうみさんをお招きし、対
役者のトレーニング方法、ストレッチ、発声練習、即興演劇の手法をゲームで学び、
「自分を表現する」、「他社の表現を受け止める」ことについて体験をします。演
劇経験の必要はありません。自分にあったコミュニケーションの手がかりを見つけ
ましょう。
ご興味のある方は、御参加ください。
日時:(1日目)令和5年8月1日(火) 13時30分~16時30分
(2日目)令和5年8月4日(金) 13時30分~16時30分
(3日目)令和5年8月8日(火) 13時30分~16時30分
(4日目)令和5年8月11日(祝・金)13時30分~16時30分
会場:(1日目)中央青少年活動センター(レッスンスタジオ)
(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262 3階)
阪急烏丸駅、地下鉄四条駅(20番出口)または地下鉄烏丸御池駅(5番出口)
下車 徒歩 約5分
(2~4日目)京都市山科青少年活動センター(大会議室)
(京都市山科区竹鼻四丁野町42)
JR・地下鉄東西線山科駅、京阪京津線京阪山科駅から徒歩約10分
対象:現在仕事をしていない15歳~49歳の方(学生の方はお問い合わせください)
定員:10名程度
服装:動きやすい服装
参加費:無料
申し込み・問い合わせ先:京都市山科青少年活動センター
電 話:(075)593-4911
開館日:平日 10時~21時(土曜日含む)
日曜日・祝日 10時~18時
※水曜日は休館日。
◎NPO法人若者と家族のライフプランを考える会よりシンポジウムのお知らせ
NPO法人若者と家族のライフプランを考える会では、「発達障害とひきこもり支
援シンポジウム~安心していきていくために~」を開催します。
基調講演では、京都少年鑑別所医務課長で精神科医の定本ゆきこ先生をお招きし、
「知的障害を伴わない発達障害の生きづらさ」というテーマでお話しいただきます。
会の後半では、臨床発達心理士の澤月子先生をコーディネーターに、支援者、当
事者を交えて、シンポジウムを行います。
ご興味のある方は、御参加ください。
日時:令和5年9月3日(日) 10時30分~16時30分
会場:京都経済センター3階 会議室3H
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
阪急烏丸駅、地下鉄四条駅(26番出口直結)
定員:60名
参加費:無料
申し込み・問い合わせ先:NPO法人若者と家族のライフプランを考える会
電話・FAX:(075)201-8073
Eメール :mypath@lpw.-kyoto.org
申し込みフォーム:https://www.lpw.kyoto/
※ホームページのトップに申し込みフォームがあります。
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」からのお知らせ
厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」が開設しています。
ひきこもりに関する基礎情報や全国の相談窓口、イベント情報等が掲載されています。随時更
新されていきますので、是非、ご覧ください。
▼【支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」】
各種イベントの詳細や当事者・経験者の声に触れよう!
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
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京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府
家庭支援総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談
等の支援を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を
府内に設置しています。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひ
きこもり状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していき
ます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
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│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
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★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城北地域チーム ★★★
ほっこりスペース あい
住所:宇治市木幡赤塚47-12
電話:0774-32-6187
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 山城南地域チーム ★★★
社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
電話:080-4682-8032
受付日時:月~土 10:00~17:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第195号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、8月下旬に配信予定です。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
┃
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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