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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第189号:2023年1月26日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第189号
です。
今年の干支は「卯」、ウサギですね。
中学校時代、美術の期末テストの中で「弥勒菩薩像が、鳥獣戯画の動物を
見て微笑んでいます。さて、動物たちは何をしているのでしょうか。余白に
絵を描きなさい」という問題が出題されました。
先生のお手本のウサギを忠実に模写し、ウサギの手に杵を持たせて、月で
餅つきをしている絵にしたら、10点満点中8点の高得点、先生から「Go
od!」と褒めていただきました。
日本では、月に「ウサギ」ですが、海外では全く違う見方をされているの
はご存じですか?インドでは「ワニ」、中南米では「ロバ」、南ヨーロッパ
や中国の一部では「大きなはさみのカニ」に見えるそうです。
大きなはさみのカニ…、そういえば、この冬、まだカニを食べてないな~。
月の美しさよりも、食欲が勝ってしまう今日この頃です。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「チーム絆」山城南相談室です
社会福祉法人南山城学園
若年者等就労支援拠点 サザン京都
松野 春菜氏
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
└──────────────────────────―――――
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「チーム絆」山城南相談室です
社会福祉法人南山城学園
若年者等就労支援拠点 サザン京都
松野 春菜
こんにちは。山城南相談室の松野と申します。今回は、山城南相談室を運営して
いる「若年者等就労支援拠点サザン京都」について紹介させていただきたいと思い
ます。
サザン京都の拠点はJR城陽駅から徒歩3分ほどにあり、社会福祉法人南山城学園
が運営する事業所です。南山城学園は障害福祉を中心に、高齢・児童を含めた多岐
にわたる事業を展開している法人です。サザン京都は、障害の有無に関わらず、社
会参加から就労までの全ての相談をワンストップで受け止められる事業形態となっ
ています。
サザン京都が運営する一つ目の事業は、「地域若者サポートステーション京都南
(サポステ・プラス)」です。キャリアコンサルタントやカウンセラーとの面談や
セミナー、職業適性検査などを通して、利用者様が仕事理解・自己理解を深め、求
職活動に進んでいくお手伝いをさせて頂いています。また、仕事に就いた後も長く
続けられるよう定着支援をさせていただき、ステップアップ支援も行っています。
「中間的就労」は、就職活動を始める前に就労体験をすることで意欲と自信を深
めてもらうことを目的とした事業です。通所型支援は外出訓練、対人訓練を主な目
的としており、雇用型の就労トレーニングは、半年間、当法人に雇われる形で「清
掃」「農業」を体験するなかで、生活サイクル改善、体力強化、技術の習得を目的
としています。
「夜カフェ」サザン京都では月1回第1金曜日に多目的室を居場所として開放して
います。就労中の人、就活中の人、家から出ることを練習している人…様々な人が
集まり交流し、何気ない話題を楽しみながらゆっくり過ごせる憩いの場となってい
ます。近年はコロナの流行で中止になることも多く、代わりにZOOMを利用した「ZO
OMカフェ」も月2回実施しています。
最後に「チーム絆山城南相談室」ですが、相談室はJR木津駅から徒歩3分の三浦ビ
ル内の一室にあり、主に不登校・ひきこもりの当事者とそのご家族の相談を承って
おります。自宅から出られない方には家庭訪問を実施し、医療・支援機関・教育機
関などとも連携しながら、利用者様の社会参加のお手伝いをしています。
このようにサザン京都はひきこもりから就労相談・定着支援まで、どんな状態で
あってもワンストップの支援が出来ることが強みの事業所です。これからも「どん
な相談も断らない」をモットーに、利用者様のお手伝いをしていきたいと思います。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和4年度 ひきこもりを支える家族教室の開催について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理
解や対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、ご家族の不安や孤
立感を和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家
族の方々に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
第9回目(令和5年1月24日実施)のプログラムは、終了しました。この家
族教室は途中からの参加も大歓迎です。ご興味のある方は、是非、ご参加くださ
い。
引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて参りますが、感染状況等
に応じて、当日のプログラム内容を一部変更したり、家族教室そのものを延期ま
たは中止したりする可能性があることをご承知置きください。
なお、第5回の家族教室から、通常どおり、家族交流会を実施しています。参
加いただく方におかれましては、以下の点について、御協力いただきますよう、
お願いします。
*1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制と
します。
*参加者には、会場に入る前の検温、手指の消毒、マスクの着用に御協力をお願
いします。
*会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が
京都府在住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和4年度ひきこもりを支える家族教室プログラム
<日程>
(第9回)令和5年1月27日(金) 発達障害がある方の支援事例
(第10回) 2月21日(火)、2月24日(金) 振り返り、まとめ
▼各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、
両日参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
▼日時:毎回13時30分~15時15分
▼内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページにも掲載
しています。会場は京都府家庭支援総合センターです。
注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
注2)北部地域での家族教室については、開催方法、内容等も含め検討中です。
詳細が決定次第、ポータルサイトなどで御案内いたします。
◎令和4年度 中丹圏域ひきこもり家族研修会のお知らせ
ひきこもり当事者を見守っておられるご家族は、ご本人の調子の悪さを心配し、「精神
科を受診した方が良いのではないか」と悩まれることは少なくありません。
そこで今回の中丹圏域ひきこもり家族研修会では、京都ノートルダム女子大学名誉教授
で、精神科医の河瀬 雅紀先生をお招きし、精神科医が「ひきこもり」をどのように捉え
られておられるか、普段の臨床場面で思われていること、精神科医療への繋がり方、上手
く利用するには…等、様々な角度からお話しいただこうと思っています。また、後半では、
皆さまからのご質問に対し、医学的な見地からご意見をいただきたいと思っています。
多くの方々にご参加いただき、ひきこもりの知識、理解を深めていきたいと考えていま
す。
日時:令和5年3月24日(金)13時30分~15時30分(受付は13時~)
場所:舞鶴市西駅交流センター 3階ホール
(舞鶴市伊佐津213-18 JR西舞鶴駅構内)
対象:ひきこもり当事者のご家族、当事者の方
ひきこもり支援に携わる方、ご興味のある方等
内容:○基調講演
「精神科医療と『ひきこもり』~精神科医の立場から~」
京都ノートルダム女子大学名誉教授 精神科医 河瀬 雅紀 先生
○質疑応答、意見交換
申込・問合せ:
京都府家庭支援総合センターひきこもり相談専門ダイヤルにお電話いただくか、
申込書(京都府家庭支援総合センターホームページに掲載されています)に必
要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。
京都府家庭支援総合センター ひきこもり支援担当
電話 (075)531-5255(平日午前9時~午後4時)
FAX(075)531-9610
E-mail team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp
◎令和4年度ひきこもり北部相談の実施について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」
と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、「本人の
状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相談をお伺いし
ます。
また、令和4年度も、北京都若者サポートステーションと連携し、「働きたいけ
ど、どう進めてよいかわからない」、「働く自信が持てない」、「自分の得意なこ
と、苦手なことがわからず、何が向いているのかわからない」、「働こうと思って
いる本人をどのようにサポートすればよいかわからない」といった、ご本人やご家
族の就労に関する相談をお聴きします。どうぞ、お気軽にご相談ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日の午前9時~午後4時)までお電話ください。ま
た、「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お
気軽にご相談ください。
<日程>
令和5年 2月 1日(水)、15日(水)
3月 1日(水)、15日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎第2回 京都市ひきこもり家族研修会・交流会のお知らせ
京都市では、ひきこもり状態にある方の御家族を対象に、ひきこもりについての理
解を深め、御家族の思いを共有することを目的とした研修会及び家族交流会を開催し
ます。
第2回目となる今回は、将来の生活設計について、ファイナンシャルプランナーの
講演と、同じような思いを抱える家族同士の交流会を開催します。この会に参加して、
今後の生活の見通しを立てる方法や、ひきこもっている方との関わり方等のヒントを
見つけませんか。また、他の参加者と交流してリラックスした時間を過ごしましょう。
ご興味のある方は、是非、御参加ください。
日時:令和5年3月3日(金)
研修会…14時~15時、交流会…15時~16時
※研修会のみの参加、または家族交流会は「聞くだけ」の参加も可能。
場所:ウィングス京都 2階 セミナーA・B
(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)
地下鉄烏丸線「四条」、市バス「四条烏丸」下車
四条東洞院交差点を北に徒歩 約10分
対象:ひきこもり状態にある方のご家族
(本人又はご家族が京都市在住の方とさせていただきます)
定員:30名(先着順) ※参加無料
講演:「ひきこもりの方とその家族のためのライフプラン~将来に備えて今からできること~」
講師:FPオフィスライフ*カラーズ代表 薮内 美樹 氏
ファイナンシャルプランナー(以下、FP)。「働けない子どものお金を
考える会(東京)」FPメンバー。2010年から、活動拠点である京都
の NPO法人「若者と家族のライフプランを考える会(LPW)」の協力
FPとし て、ひきこもりや障害のある子の世帯のライフプラン相談を担当。
申込・問合せ:電話、FAXまたは申込フォームでお申込みください。
申込の際は、参加区分(「研修会と交流会の両方に参加」
または「研修会のみ参加」)と、参加者の氏名、居住区名、
電話番号、年代をお伝えください。
インターネットでもお申込みいただけます。申込フォーム
(QRコード)は、「京都市ホームページ京都市情報館」に
ある案内(下記、ホームページ)をご参照ください。
京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課
電話 (075)748-0016
FAX(075)251-2322
ホームページはこちらをご参照ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/page/0000303214.html
◎東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」“シオンの家”からのお知らせ
不登校の児童・生徒数が25万人近くなりました。前年度から5万人以上も増加
していますし、ここ数年の増加は異常な数値です。これは不登校やひきこもり
で悩まれるご家族の増加にもつながっていくと感じています。そんな中で父親と
して、どう本人や家族に向き合っていくのか、またこんな悩みがあるかなど、正
直な気持ちや意見がこの集まりで出し合えればと思っています。1年で最も寒い
時期になりますがご参加をお待ちしています。
日時:令和5年1月29日(日)
場所:ひとまち交流会2階 和室
(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地1)
(京都市バス「河原町正面」下車 すぐ)
参加費:施設使用料200円~300円
連絡先:東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」“シオンの家”
上坂 秀喜
Hideuesaka@aol.com
携帯070-5506-8293(ショートメールでも可)
備考:ひとまち交流会1階のインフォメーション掲示板では、東山区「不登校・
ひきこもりを考える親の会」で表示されています。
◎「第19回青空教育講演会としゃべり場」のお知らせ
京都南部少年少女の自立支援の会「青空」は、京都南部の退職教員が立ち
上げた任意団体です。今回、第19回青空教育講演会では、立命館大学大学
院教職研究科教授の春日井敏之さんをお招きし、「思春期の子育てで大切に
したいこと~コロナ時代、子どもの生活・願いと学校、課程、地域~」と題
し、様々な視点からご講演いただくこととしています。
ご興味のある方は、是非、御参加ください。
*日時 令和5年3月4日(土)午後6時50分~午後9時
(受付は、午後6時30分~)
*場所 宇治市生涯学習センター 第1ホール
(※宇治市宇治琵琶45-14 京都京阪バス 琵琶台口停留所すぐ)
*主催:京都南部少年少女自立支援の会「青空」
後援:宇治市、宇治市教育委員会
協力団体:ほっこりスペースあい
*申込:?会場参加について
前日までに、メールアドレス(aozora0274@outlook.jp)にお知らせい
ただくか、またはスタッフに直接ご連絡ください。下記、ホットライン
でも受け付けます。
?Zoom申込について
前日までに、メールアドレス(aozora0274@outlook.jp)にメールを
送信いただければ、Zoomのパスワードをお送りいたします。その際、
お名前かニックネームを忘れずにご記入ください。
※Zoom配信を行いますが、できるだけ会場にお越しください。
*備考 参加費は無料
*お問い合わせ:青空ホットライン
(電話:080-2502-5159)
◎家族支援ネット♪らるご♪からのお知らせ
家族支援ネット♪らるご♪では、「こころの回復プロセス解説講座」を行います。
行きづまった子どもや若者が動き出すまでの回復のプロセスや、こころと身体の回復
段階に適した親や支援者の対応等を考えていきます。ご興味のある方は、是非、ご参
加ください。なお、オンライン家族相談会も行っています。詳しくはホームページを
ご覧ください。
*内容 ・行きづまった子どもや若者が動き出すまでの回復のプロセス
・こころとからだの回復段階に適した親や支援者の対応
・見通しを持った見守りとは
・外へ動き出す段階で、支援機関に繋がるには
*対象 16歳~30歳くらいまでのひきこもりの保護者の方、支援者、先生
*日時 令和5年2月11日(祝) 午後1時30分~3時30分
*講師 福本 早苗(臨床心理士、公認心理師 家族ネット♪らるご♪代表)
*場所 アスニー山科(生涯学習センター)実習室
(京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92 ラクトC棟2階)
(JR・京阪・地下鉄東西線「山科駅」 徒歩3分)
*定員 50名
*参加費 学生500円 会員1,500円 一般2,000円
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」開設のお知らせ
厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」が開設されまし
た。ひきこもりに関する基礎情報や全国の相談窓口、イベント情報等が掲載されています。
随時更新されていきますので、是非、ご覧ください。
▼【支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」】
各種イベントの詳細や当事者・経験者の声に触れよう!
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
▼【高橋みなみ×映像作家ユージン】
ひきこもりは誰にでもどの家族にも起こりうる?ひきこもりへの理解をすすめるアニ
メーション
https://youtu.be/3epEtMpNVxk
▼【各種イベント案内】
1.「ひきこもりVOICE STATION フェス」
日時:令和5年2月5日(日) 13:00~16:05
会場:TOKYO FMホール ※YouTube Liveにて同時配信
内容:司会進行にタレントの高橋みなみさんをお招きし、ひきこもりへの誤解と偏見を
フリップトーク等を通じてひきこもり当事者・家族・支援者の声を、社会に向けて
発信します。
2.「ひきこもり集中相談会」
時間:令和5年2月5日(日)16:15~19:25 (1組30分程度)
内容:ひきこもりについて悩みや不安を抱える方(当事者ご本人・ご家族)を対象に、
ひきこもり経験者・支援者がオンライン(Zoom)や電話等によりお話をお伺いする
相談会を、フェスの同日に開催します。
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
└────────────────────────────――――
京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府
家庭支援総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談
等の支援を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を
府内に設置しています。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひ
きこもり状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していき
ます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城北地域チーム ★★★
ほっこりスペース あい
住所:宇治市木幡赤塚47-12
電話:0774-32-6187
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 山城南地域チーム ★★★
社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
電話:080-4682-8032
受付日時:月~土 10:00~17:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:30~17:30
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第189号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、2月下旬に配信予定です。
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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