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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第185号:2022年9月22日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第185号です。
小学生の頃、お彼岸生まれの私と、クリスマスに生まれた友人とで、「誕生
日はどっちが得か」という議論をしたことがあります。
「どこか遊びに行こうって言うと、必ずお墓参り。ケーキではなく『おはぎ』
やった」という私に対し、友人は、「誕生日ケーキなんて食べたことがない。
ケーキもプレゼントもクリスマス兼用やで」と反論。どちらも譲りませんで
した。
すると、その論争(?)を聞いていた担任の先生が、「誕生日にケーキを
食べたり、プレゼントをもらおうとしたりするのが、そもそも間違っとる」と
一喝され、論戦は終了してしまいました。
お互い、もう誕生日を祝う年齢ではなくなり、会えば、「体調どう?」とい
う会話からスタートするようになってしましましたが…。
「暑さ、寒さも彼岸まで」と言いますが、まだしばらく暑い日があると思い
ます。季節の変わり目は体調管理が難しいですので、くれぐれもお身体、大切
になさってください。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「普段みなさんは、どなたに、どんな言葉を伝えていますか?」
NPO法人ニュートラル
臨床心理士 原田 祐奈氏
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
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□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「普段みなさんは、どなたに、どんな言葉を伝えていますか?」
NPO法人ニュートラル
臨床心理士 原田 祐奈
私は高等学校でスクールカウンセラーをしています。ある年、卒業していく
Aさんからお手紙をもらいました。そこには『お昼休みのあと、先生がいつも
“いってらっしゃい”と送り出してくれる言葉があったからここまで頑張れま
した』と書いてありました。正直、「そういえば“いってらっしゃい”って言
っていたかも?」というくらい何気なく発していた言葉で、まさかそんなふう
に言ってもらえるとは夢にも思いません。卒業していく寂しさ、嬉しさととも
に、じんわりと温かい気持ちで満たされました。
何気ない一言が心を傷つけるのと同時に、何気ない一言が心に響くこともあ
るのだと思います。
NPO法人ニュートラルでは、いつ頃からか先に帰る利用者さんを、残りの
利用者さんで見送る習慣ができました。先に帰る利用者さんをスタッフがそれ
となく出口まで送っていこうとすると、ぞろぞろとみんなで居場所から出てく
るのです。その方が靴を履くのを待ち、こちらを振り返ったら、みんな口々に
『またね』、『気を付けてね』と手を振ります。これが「またここに来て良い
んだ」という安心感や、その場でのふるまいに対する肯定的な評価につながる
んだな、とほほえましく見ています。
日頃の人間関係で、進学や就職のような節目はなかなかありません。Aさん
も、もう私と会うことがないからこそ、手紙にそう綴ってくれたのだろうと思
います(幸いにも、後日、大学生活の報告をしにきてくれたAさんと出会うこと
ができ、手紙の御礼とコラムに書く了承を得ることができました)。
日常になっているほど、関係が近ければ近いほど、伝えないままでいてしま
いがちになることがあるかもしれません。
「いってらっしゃい」、「またね」が心にあたたかく響くのなら、尚更、些
細なことでも「嬉しかったよ」「ありがとう」も伝えていきたいです。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和4年度 ひきこもりを支える家族教室の開催について
京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理
解や対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、ご家族の不安や孤
立感を和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家
族の方々に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。
第4回目のプログラムは、終了しました。この家族教室は途中参加も大歓迎で
す。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて参りますが、感染状況等
に応じて、当日のプログラム内容を一部変更したり、家族教室そのものを延期ま
たは中止したりする可能性があることをご承知置きください。
なお、第5回の家族教室について、現段階では、家族交流会を行う方向で準備
を進めております。参加いただく方におかれましては、以下の点について、御協
力いただきますよう、お願いします。
*1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制と
します。
*参加者には、会場に入る前の検温、手指の消毒、マスクの着用に御協力をお願
いします。
*会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。
参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
ただき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が
京都府在住の御家族の方に限らせていただきます)。
電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
注※参加には事前予約が必要です。
◇令和4年度ひきこもりを支える家族教室プログラム
<日程>
(第5回)9月27日(火)、9月30日(金) 支援事例(不登校からのひきこもり支援)から
子どもへの接し方を考える
(第6回)10月25日(火)、10月28日(金) 作業療法士会の取り組み、支援事例の紹介
(特別編)11月11日(金) 精神科医の話を聴く
(第7回)11月15日(火)、11月25日(金) 経験者の体験談とトークセッション
(第8回)12月13日(火)、12月16日(金) ご自身の考え方を知る~認知行動量方の視点~
(第9回)令和5年
1月24日(火)、1月27日(金) 発達障害がある方の支援事例
(第10回) 2月21日(火)、2月24日(金) 振り返り、まとめ
▼各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日参加は
できません。どちらか1回とさせていただきます。
▼日時:毎回13時30分~15時15分
▼内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページにも掲載しています。
会場は京都府家庭支援総合センターです。特別編(11月11日)、第7回(11月15日、11月
25日)開催分については、会場を変更して実施します。
注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
注2)北部地域での家族教室については、開催方法、内容等も含め検討中です。詳細が決定
次第、ポータルサイトなどで御案内いたします。
◎令和4年度ひきこもり北部相談の実施について
京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、ひ
きこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持てない」
と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、「本人の
状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相談をお伺いし
ます。
また、令和4年度も、北京都若者サポートステーションと連携し、「働きたいけ
ど、どう進めてよいかわからない」、「働く自信が持てない」、「自分の得意なこ
と、苦手なことがわからず、何が向いているのかわからない」、「働こうと思って
いる本人をどのようにサポートすればよいかわからない」といった、ご本人やご家
族の就労に関する相談をお聴きします。どうぞ、お気軽にご相談ください。
なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこもり
相談専門電話(075)531-5255(平日の午前9時~午後4時)までお電話ください。ま
た、「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情がある場合も、お
気軽にご相談ください。
<日程>
令和4年10月 5日(水)、19日(水)
11月 2日(水)、16日(水)
12月 7日(水)、21日(水)
令和5年 1月11日(水)、18日(水)
2月 1日(水)、15日(水)
3月 1日(水)、15日(水)
<場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
<お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
電話:(075)531-5255(9時~16時)
◎ひきこもり当事者とその家族等のためのライフプランセミナーのお知らせ
「ひきこもりの長期化」「家族の高齢化」「就職氷河期世代」「8050問題」「孤
独・孤立」などの問題を専門家とともに考えてみませんか。
見えない不安を抱え込むよりしっかり向き合うことで、前に進むきっかとなることは
少なくありません。当セミナーでは、金銭面だけでなく「法律」「社会保障」「福祉
サービス」など多面的な視点からのサポートを活用できるよう、各分野の専門家や支援
の現場におられる方々にお話しを伺います。
また、セミナーにご参加いただいた方には、会場またはオンラインにて無料個別相談
予約の申込もお受けします。
興味のある方は是非、ご参加ください。
日時:第2回 丹後会場
令和4年9月24日(土)13:30~16:30
アグリセンター大宮 1階 視聴覚教室A・B(京丹後市)
第3回 中部会場
令和4年10月8日(土)13:30~16:30
向日市観光交流センターまちてらすMUKO(向日市)
第4回 南部会場
令和4年10月15日(土)13:30~16:30
文化パルク城陽 第3会議室(城陽市)
※第3回、第4回については、オンラインによる受講も可能です。
※第1回(中丹会場)は9月17日(土)に終了しています。
内容:第1部 ライフプランセミナー
「見えない不安に向き合う」(90分)
1級FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士
FPオフィス・ライフカラーズ代表 薮内 美樹 氏
第2部 専門セミナー
「ひきこもり支援と法律」
京都市役所前法律事務所 弁護士 佐々木 達憲 氏
「ひきこもり支援における社会保障」
社会保険労務士 菅原 哲朗 氏
「発達障害の方へのライフスキル」
臨床発達心理士、自閉症スペクトラム支援士
澤 月子 氏
※丹後会場の第2部は「ひきこもり支援と法律」のセミナーはありません。
申込方法:電話、FAX、メールにてご連絡ください。
お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、参加区分(当事者、
家族、支援者、その他)、希望会場(丹後会場、中部会場、南部
会場)、参加人数、参加方法(来場・オンライン)をお伝えくだ
さい。
お問い合わせ:NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会
電話・FAX:(075)201-8073
E-mail:mypath@lpw-kyoto.org
京都府ホームページにも掲載しています。御参照ください。
https://www.pref.kyoto.jp/kateishien/news/2022hikikomori_seminar.html
◎第1回 京都市ひきこもり家族研修会・交流会のお知らせ
京都市では、ひきこもっている本人の思いについて理解を深め、焦る気持ちを押さえ
ながら見守っているご家族の思いを共有することを目的に、研修会及び交流会を開催し
ます。新たな視点でひきこもっている方とよりよい関係構築をするために、皆さんと一
緒に学んでみませんか。また、同じ思いを抱える家族同士で安心して過ごせる交流会に
参加してゆったりした時間を過ごしませんか。
ご興味のある方は、是非、御参加ください。
日時:令和4年10月26日(水)
研修会…14時~15時、交流会…15時~16時
※研修会のみの参加、または家族交流会は「聞くだけ」の参加も可能。
場所:上京区総合庁舎4階大会議室1、2
地下鉄烏丸線「今出川」下車 烏丸今出川の交差点を西へ徒歩5分
市バス「上京区総合庁舎前」下車すぐ
対象:ひきこもり状態にある方のご家族
(本人又はご家族が京都市在住の方とさせていただきます)
定員:30名
講演:藍野花園病院 精神科医 東 徹 氏
「ひきこもりの人たちに自己肯定感を持ってもらいたい」という思いから、
2019年、ひきこもりを対象とする文学賞を創設。ひきこもり状態にある
人たちが無理に外に出なくても活躍できる場を拡げる支援をされています。
申込・問合せ:
京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課にお電話いただくか、
申込書(京都市ホームページ京都市情報館に掲載されています)に必要事項を
ご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。
京都市子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課
電話 (075)748-0016
FAX(075)251-2322
E-mail kosodatesien@city.kyoto.lg.jp
ホームページはこちらをご参照ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/page/0000303214.html
◎京都若者サポートステーション「親こころサロン」のお知らせ
子どもが仕事に就かず不安だ…
どう接してよいのかわからない…
保護者が対象のミニ講義や話し合いを通して学び合える場です。
新たな気づきのきっかけに、是非ご参加ください。
<内容>
*講義 ひきこもりに関する基本的な知識を学びます。
【テーマ】 ひきこもっている時の心情、親から若者への関わり方・注意すべきこと等
* 若者との座談会
ひきこもり経験のある若者から話を聞き、質問や交流をします。
講師:木場 律志 氏
甲南女子大学 講師(甲南女子大学心理臨床センターこころの相談室 相談員)
参加対象:わが子(学校を卒業・中退後、あるいは仕事を辞めた後、無業の状態にある
15~49歳)の自立を考える保護者の方
開催日:令和4年10月8日(土)、10月15日(土)
全2日間のプログラムになります。理解をより深めていただくため、2日連続の
ご参加をお勧めいたします。
時 間:13:00~16:00
会 場:京都市中央青少年活動センター 3階 大会議室
参加費:無料
定 員:30名
(事前申し込み制です)まずはお電話でお問合せください。
申込・問合せ:京都若者サポートステーション TEL:075-213-0116
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」開設のお知らせ
このたび、厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」が
開設されました。ひきこもりに関する基礎情報や全国の相談窓口、イベント情報等が掲載
されています。随時更新されていきますので、是非、ご覧ください。
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
【主な掲載内容】
・ひきこもりに関する基礎情報
・全国の相談窓口
・イベント情報(シンポジウム/サミットなど)※イベント動画も後日掲載します
・当事者経験のある著名人・専門家によるインタビュー記事
・当事者や家族、支援者の声を集めたラジオ風音声コンテンツ など
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
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京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府
家庭支援総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談
等の支援を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を
府内に設置しています。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひ
きこもり状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していき
ます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城北地域チーム ★★★
ほっこりスペース あい
住所:宇治市木幡赤塚47-12
電話:0774-32-6187
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 山城南地域チーム ★★★
社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
電話:080-4682-8032
受付日時:月~土 10:00~17:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:30~17:30
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
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▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第185号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、10月下旬に配信予定です。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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