ひきこもり支援メールマガジン「ほっ都マガジン」 第181号


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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン     
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┃  -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします- 
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                第181号:2022年5月27日発行


 □  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第181号
  です。


   少しずつではありますが、以前のような生活に戻りつつあり、京都を
  取り上げるテレビ番組も増えてきているように思います。

   先日、「京都のパワースポット、右折だけでたどりつけるか?」とい
  う番組内の企画で、健康運開運のお寺が紹介されていました。病気や災
  いを「こんにゃく」に封じ込めるという珍しいお寺です。

   最近、健康について考えさせられる出来事がありました。何をするに
  しても、「先ず、健康」と、つくづく思います。紹介されていたお寺は、
  職場の近くなので、また行ってみようと思っています。

   さて、日に日に暑くなってきていますね。身体がまだ暑さに慣れてい
  ませんので、普段よりしんどく感じることもあるかもしれません。季節
  の変わり目は、本当に体調管理が難しいです。くれぐれもお身体、大切
  になさってください。

   「しっかり食べて、しっかり休息」基本を徹底していきましょう。



  ▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼

  1.はじめに
  2.リレーコラム
    「ひとそれぞれの物語に出会うこと」
                    NPO法人乙訓障害者事業協会
                    乙訓もも 所長 藤田 晃久 氏
  3.イベント等情報
  4.京都府からのお知らせ

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┗■ 1.はじめに
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 □ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
  きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
  お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
   ください。

 □ バックナンバーはポータルサイトで!
   「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
   (http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
    ています。

 □ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
  「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!

   相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
  ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
   ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
  します。

   また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
  閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。

   ○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
     http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/



┗■ 2.リレーコラム
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  「ひとそれぞれの物語に出会うこと」

                     NPO法人乙訓障害者事業協会
                      乙訓もも 所長 藤田 晃久


  毎朝の通勤途中、勤務先近くにある学校の生徒が、楽しそうに話しながら
 駅のホームを歩いている光景を目にします。先日、彼らの姿を見て、自分が
 中学生だった頃をぼんやり考えていると、その時に親しかった友人との関係
 が突如壊れてしまったことを思い出しました。

  その友人とは朝の通学電車が一緒で、自宅に遊びに行くほど仲が良かった
 のですが、ある日、通学中の電車内で私の悪口を言い始め、それ以降、終始
 冷たい態度を取るようになったのです。その突然の変わりように当時はかな
 り困惑し、未だに原因となるようなことは自分には思い当たりません。きっ
 とその友人にはそう振舞わなければならない何らかの理由や事情があったの
 か、私自身も自分が気付かないうちに彼を傷つけていたのかもしれません。
 しかしながら、数十年経っても、あれは辛い出来事だったと、例えようのな
 い気持ちになる自分がいます。

  私たちがひきこもり当事者やそのご家族にお話を伺う際、ほとんどの方は
 きっと辛かった出来事を記憶の奥から引っ張り出して、お話ししてくださっ
 ていると思います。できれば思い出したくはない過去、今も続いている苦し
 さは、その方の物語であり、私たちはそれを注意深く、そして丁寧に聴く必
 要があると思っています。

  ゴールデンウィークに観た映画「カモン、カモン」では、アカデミー賞受
 賞俳優であるホアキン・フェニックス演じる主人公・ジョニーがやむを得な
 い理由から甥・ジェシーとの共同生活を始め、子育ての厳しさを味わう姿が
 描かれています。最初は衝突し戸惑う二人ですが、ジョニーは子育てに驚き
 つつもそれを貴重な体験として受け止め、ジェシーは子どもらしく感情を素
 直に行動で表現しながら母と離れている寂しさと対峙します。二人はぶつか
 り合いながらも対話を繰り返し、いつしか互いを理解しあい、大人と子ども
 という関係性ではない絆で結ばれてこの映画は終わります。

  ひきこもり状態にある方の支援では、この映画のように当事者の物語に丁
 寧に耳を傾け対話を繰り返し、互いに理解しあえるようになるまで向き合い
 続けることが必要です。そうすることは容易なことではありませんが、壊れ
 た友人関係の原因がわからずじまいであるよりは、きっと幸せではないか…
 と考える自分がいます。

  当事者との出会いを貴重な機会と捉え、お互いに新しい価値観を見い出せ
 るような関わりを目指すことをいつも忘れずにいたいものです。



┗■ 3.イベント等情報
 └────────────────────────────――――

◎令和4年度 ひきこもりを支える家族教室の開催について

  京都府家庭支援総合センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
 対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理
 解や対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、ご家族の不安や孤
 立感を和らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家
 族の方々に、意見交換をしていただく家族交流も行っています。

  第1回目のプログラムは終了しましたが、この家族教室は途中参加も大歓迎で
 す。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。

  なお、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、昨年度に引き続き、以下の
 点に留意し、家族教室を開催しておりますが、感染状況等に応じて、延期または
 中止する可能性があることをご承知置きください。

 *1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制と
  します。
 *1グループは3~4名の少人数で実施します。最大5グループ、1回で最大20名と
  します。
 *参加者には、会場に入る前の検温、手指の消毒、マスクの着用に御協力をお願
  いします。
 *会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。

  参加をご希望される方は、必ず事前に、ひきこもり相談専用電話までお電話い
 ただき、参加の予約をお願いいたします(京都府在住の方、ひきこもり当事者が
 京都府在住の御家族の方に限らせていただきます)。

  電話:075-531-5255(平日の午前9時から午後4時)
  注※参加には事前予約が必要です。

  ◇令和4年度ひきこもりを支える家族教室プログラム
 <日程>
 (第2回)6月21日(火)、6月24日(金)  マインドフルネスについて学ぶ
 (第3回)7月26日(火)、7月29日(金)  家族療法の考え方を学ぶ
 (第4回)8月30日(火)、9月 2日(金)   子どもの自己肯定感を高めるために親ができること
  (第5回)9月27日(火)、9月30日(金)  支援事例(不登校からのひきこもり支援)から
                    子どもへの接し方を考える
  (第6回)10月25日(火)、10月28日(金) 作業療法士会の取り組み、支援事例の紹介
 (特別編)11月11日(金)       精神科医の話を聴く
  (第7回)11月15日(火)、11月25日(金) 経験者の体験談とトークセッション
 (第8回)12月13日(火)、12月16日(金) ご自身の考え方を知る~認知行動量方の視点~
 (第9回)令和5年
      1月24日(火)、1月27日(金)  発達障害がある方の支援事例
 (第10回) 2月21日(火)、2月24日(金)   振り返り、まとめ

  ▼各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、両日参加は
  できません。どちらか1回とさせていただきます。
  ▼日時:毎回13時30分~15時15分
  ▼内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページにも掲載しています。
   会場は京都府家庭支援総合センターです。特別編(11月11日)、第7回(11月15日、11月
   25日)開催分については、会場を変更して実施します。

  注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
  注2)北部地域での家族教室については、開催方法、内容等も含め検討中です。詳細が決定
     次第、ポータルサイトなどで御案内いたします。



◎令和4年度ひきこもり北部相談の実施について

  京都府家庭支援総合センターでは、毎月2回、京都府中丹西保健所を中心に、
  ひきこもり北部相談を実施しています。「今の状態を変えたい」、「自信が持
 てない」と悩んでおられる当事者の方、「どう接していけば良いかわからない」、
 「本人の状態をどう捉えたらよいかわからない」と困っておられるご家族の相
 談をお伺いします。
  また、令和4年度も、北京都若者サポートステーションと連携し、「働きた
 いけど、どう進めてよいかわからない」、「働く自信が持てない」、「自分の
 得意なこと、苦手なことがわからず、何が向いているのかわからない」、「働
 こうと思っている本人をどのようにサポートすればよいかわからない」といった、
 ご本人やご家族の就労に関する相談をお聴きします。どうぞ、お気軽にご相談
 ください。

  なお、相談は事前予約制になっています。相談をご希望される方は、ひきこ
 もり相談専門電話(075)531-5255(平日の午前9時~午後4時)までお電話くだ
 さい。また、「遠くて行けない」、「交通手段がない」等、ご家庭の事情があ
 る場合も、お気軽にご相談ください。

 <日程>
  令和4年 6月 1日(水)、15日(水)
       7月 6日(水)、20日(水)
       8月 3日(水)、17日(水)
       9月 7日(水)、21日(水)
      10月 5日(水)、19日(水)
      11月 2日(水)、16日(水)
      12月 7日(水)、21日(水)
  令和5年 1月11日(水)、18日(水)
       2月 1日(水)、15日(水)
       3月 1日(水)、15日(水)

  <場所>京都府中丹西保健所(京都府福知山市篠尾新町1丁目91)第4会議室他
  <お問い合わせ> 京都府家庭支援総合センターひきこもり支援相談電話
             電話:(075)531-5255(9時~16時)



◎「家族支援ネット♪らるご♪」の設立及び発足記念シンポジウムのお知らせ

  親子支援ネットワーク♪あんだんて♪は、20年間、不登校の親の会を続けてきた
 経験から、当事者にもっとも近い親御さんや御家族が、まず支援に繋がることが重要
 と考え、この度、御家族と当事者を共に支える会「らるご」を発足させることになり
 ました。

  その発足記念として、「立ち止まるときは繋がるとき」と題しまして、シンポジウ
 ムを開催することとなりました。


  ご興味のある方は、是非、ご参加ください。

 ○シンポジウム「立ち止まるときは繋がるとき」
  第1部「自らの経験を振り返って」 13:40~15:00
  第2部「支援者の思い」      15:15~16:30

      話題提供 :春日井 敏之氏(立命館教職大学院教授)
      経験者  :猪本 浩孝氏、山口 佳菜氏(らるごスタッフ)
      経験者の親:南野 みつる氏(らるごスタッフ)
      支援者  :上坂 秀喜氏(東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」シオンの家世話人)
            藤原 典子氏(らるごスタッフ)
      司会   :福本 早穂氏(らるごスタッフ)

  *日時 令和4年6月12日(日) 13:30~16:30

  *場所 立命館大学朱雀キャンパス3階 308教室
      (JR・京都市営地下鉄 二条駅下車 徒歩2分、市バス「千本三条」下車すぐ)

  *参加費  保護者、御家族、支援者 1,000円
        30歳未満の若者     500円

  *定員  50名
       シンポジウムは会場とオンラインとのハイブリッドでの開催予定です。
       新型コロナの感染状況により、施設利用ができない場合は、オンライン
       のみになることがあります。申込のあった方に終了後、期間限定で視聴
       いただけるようにもいたします。また、当日参加できない方も視聴でき
       ます。

  *申込・お問い合わせ メールでお願いします。
       下記のメールアドレスに、件名を「6月12日「らるご」参加希望」として
      いただき、参加方法(会場かオンライン)、氏名、e-mail、電話番号を明記の
      上、お申し込みください。

       kazoku22largo@gmail.com



◎乙訓少年支援の会ひまわり「第31回 教育講演会としゃべり場」のご案内

  乙訓少年支援の会ひまわりでは、元世田谷区立桜丘中学校校長の西郷孝彦さんを
 お招きし、校長時代に取り組んでこられた「発達特性に応じたインクルーシブ教育」、
 「校則や定期テストの廃止」といった取り組みについて、お話しいただくことにして
 います。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。

   日時:2022年7月2日(土)
        18時30分~(開場は18時15分~)

   場所:長岡京市中央生涯学習センター3階 特別展示室

   内容:「校則をなくした中学校」~たった一つの校長ルール~
      講師:西郷 孝彦 氏
         元東京都世田谷区立桜丘中学校 校長

   参加費:無料

   申込、お問い合わせ:参加については、事前申込が必要です。
      ひまわりホットライン(090-9289-2600)またはメール(m-fujiki@pj9.so-net.ne.jp)
      まで、ご連絡ください。



◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」開設のお知らせ

  このたび、厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」が
 開設されました。ひきこもりに関する基礎情報や全国の相談窓口、イベント情報等が掲載
 されています。随時更新されていきますので、是非、ご覧ください。

  https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/ 

 【主な掲載内容】
  ・ひきこもりに関する基礎情報
  ・全国の相談窓口
  ・イベント情報(シンポジウム/サミットなど)※イベント動画も後日掲載します
  ・当事者経験のある著名人・専門家によるインタビュー記事
  ・当事者や家族、支援者の声を集めたラジオ風音声コンテンツ など



◎新型コロナウイルス感染症予防について◎

  新型コロナウイルス オミクロン株の新たな変異がみられるという報道もあり、1日の
  感染者数もなかなか減少しない状況が続いています。

  家庭支援総合センター、チーム絆地域チームにおける相談、イベント等につきまして、
  状況に応じて、変更する場合があります。もし、変更があった場合等につきましては、臨
  時のメールマガジンを送信する等して、ご案内をさせていただきます。ご理解の程、よろ
  しくお願い申し上げます。

  皆さまにおかれましては、すでに実践いただいているところですが、今後も引き続き、
  ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 *感染を防ぐために*
  ~3つの基本~
  ・正しいマスクの着用
  ・こまめな手洗い
  ・外出先での手指消毒設備の活用

  ~ディスタンス~
  ・人と人との距離を確保して、大声での会話を控える

  ~換気~
  ・正しく換気
  ・こまめに換気

  ~リスク回避~
  ・感染リスクを回避
   人混みを避ける
   基本的な感染対策等の実践




┗■ 4.京都府からのお知らせ 
     脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
 └────────────────────────────――――

  京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府家庭支援
 総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
  また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談等の支援
 を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を府内に設置してい
 ます。
  脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひきこもり
 状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していきます。

 ☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
   電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00   ※祝日・年末年始を除く
   来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。) 

   ┌────────────────────────────┐
   │ひきこもり相談専用電話:075-531-5255          │
   │問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp    │         
   └────────────────────────────┘

 ★★★ 乙訓地域チーム★★★
  NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
   住所:長岡京市開田1丁目5-5
   電話:075-952-2890
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 山城北地域チーム ★★★
  ほっこりスペース あい   
   住所:宇治市木幡赤塚47-12
   電話:0774-32-6187
   受付日時:月~金 10:00~17:00

 ★★★ 山城南地域チーム ★★★
  社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
   住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
   電話:080-4682-8032
   受付日時:月~土 10:00~17:00

 ★★★ 南丹地域チーム★★★
  京都府チーム絆 学びの森
   住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
   電話:0771-20-4829
   受付日時:月~金 10:30~17:30

 ★★★ 中丹地域チーム ★★★
  NPO法人ニュートラル
   住所:福知山市厚中町206
   電話:090-7363-8530
   受付日時:月~金 9:00~16:00

 ★★★ 丹後地域チーム ★★★
  企業組合労協センター事業団『ひととわ』
   住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
   電話:080-2507-9010
   受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)

────────────────────────────────☆


 ▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼

  ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第181号は
 いかがでしたでしょうか?
  次号は、6月下旬に配信予定です。


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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
┃
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┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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