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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ -ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします-
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第177号:2022年1月27日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第177号
です。
今年の干支は「寅」。寅から連想されるのは、やはり「寅さん」でしょ
うか。お正月映画の風物詩でしたもんね。ちなみに、寅さんは冬の季語に
なっているようです。
寅さんが上映されていた頃の映画館は、座席間隔がなく、椅子も直角で、
おまけに、たくさんの人を入れての上映だったので、映画に集中できなか
った記憶があります。
先日、久しぶりに(それこそ「E.T.」以来)、映画館に行ったので
すが、ふかふかのソファーになっていて、隣の人も全く気にならない座席
間隔、100人もいない。贅沢な空間になっていることに驚きました。
ゆっくり鑑賞できました…と言いたいところですが、あまりにもくつろ
ぎすぎて、逆にウトウトしてしまい、映画がいつの間にかクライマックス
を迎えていましたが…。
時代とともに、変わっていくものもありますが、寅さんの大事にされた
人情や、寅さんが旅した日本の美しい風景は、大切にしたいですね。
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1.はじめに
2.リレーコラム
「引き出し屋・・・支援ではない、あってはならない商売」
京都府チーム絆学びの森
相談員 沼津 雅子氏
3.イベント等情報
4.京都府からのお知らせ
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
┗■ 1.はじめに
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□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」は、月刊でひ
きこもり支援についてのいろいろな情報をお届けしています。
お役に立ちそうな情報があれば、お知り合いの方などに、広く紹介して
ください。
□ バックナンバーはポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを掲載し
ています。
□ 京都府ひきこもり支援情報ポータルサイトの
「インターネット相談」「掲示板」をご利用ください!
相談は、問題解決のための第一歩です。ひきこもりで困っておられる
ご本人・ご家族の方は、ぜひ「インターネット相談」を利用してみてく
ださい。インターネット相談は24時間受付で、専門のスタッフが対応
します。
また、「掲示板」では、ひきこもりに関するトピックについて、他の
閲覧者の意見を募る等の交流をができます。ぜひご活用ください。
○ ひきこもり支援情報ポータルサイト
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
┗■ 2.リレーコラム
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「引き出し屋・・・支援ではない、あってはならない商売」
京都府チーム絆学びの森
相談員 沼津 雅子
先日、ひきこもり支援対応強化研修で登壇者が最後に「引き出し屋、とんでも
ない!」とひと言、発してくださったことにホッとした気分になりました。
「弱い立場に付け込んで商売する引き出し屋」
これまでも、この手の輩を取り上げた種々の報道がありました。精神科医の斎藤
環氏や森川すいめい氏が、統合失調症の本人の思いを、丁寧に時間をかけて複数の
スタッフらと聞き続ける、「オープンダイアローグ」を適切な治療法として紹介し、
さらに、ひきこもりの人に対しても適切な方法であることを著書や講演を通して丁
寧に紹介されてきました。しかし、根気も、時間も相談者のスキルも必要なこの方
法が浸透していく間に、鳴りを潜めていた引き出し屋は、また動き始めている気配
があるように思います。
社会に経済的な貢献ができない人を評価しない風潮のある日本では、本性を隠し
て偽善を行う引き出し屋は、支援をする側をも欺くことはたやすいようです。
引き出し屋は、各地でセミナーを開く度に、巧みに家族に近づき、家庭訪問をし
て、ひきこもり当事者を知る以前に家庭の財産を見極め、地域の人とも懇意になっ
ていきます。
引き出し屋の大きな被害に遭った方たちは、深刻な状況にあった方たち。その方々
が、藁をもすがる思いで頼ってしまった挙句、いっそう傷が大きく深くなってしまっ
たご家庭もあります。家族が了解して依頼したことだから…とその後の保証は全くさ
れません。家族に一生の悔いを残し、本人の傷口はさらに深くなり、いっそう支援は
困難になってしまいます。ゼロからではなく、マイナスからのスタートとなってしま
うのです。
こうした行為には、警鐘を鳴らし続けていくことが大切だと思います。外の世界が
脅威に感じられるひきこもり当事者を、邪な偽善者が仕組んだ罠に遭遇させてはなら
ないと考えます。私たち支援者を名乗る者は、心折れた人々が、少しずつでも社会へ
の信頼感を持つことができるように、誠実に取り組むことを誓わなくてはいけません。
それが、せめてもの償いではないでしょうか。
┗■ 3.イベント等情報
└────────────────────────────――――
◎令和3年度「ひきこもりを支える家族教室」の開催について
京都府脱ひきこもり支援センターでは、ひきこもり状態にある方を支えるご家族を
対象とした家族教室を実施しています。家族教室では、ひきこもりについての理解や
対応方法を学ぶだけでなく、様々なプログラムを通して、ご家族の不安や孤立感を和
らげることにも取り組んでいます。また、同じ悩みや不安のある参加家族の方々に、
意見交換をしていただく家族交流も行っています。
第6回の家族教室以降は家族交流会(意見交換会)を実施しておりますが、1月に
入ってから新型コロナウイルス変異株が猛威を振い、感染者も急増している状況から、
今後の状況に応じて、対応を変更させていただく場合がありますので、ご承知おきく
ださい。
脱ひきこもり支援センターでは、以下のことについて、今後も引き続き留意して実
施します。
・1テーマにつき2回開催し、参加者の分散を図ります。そのため、完全予約制とし
ます。
・1グループは3~4名の少人数で実施します。最大5グループ、1回で最大20名
とします。
・参加者には、会場に入る前の検温、手指の消毒、マスクの着用に御協力をお願いし
ます。
・会場のこまめな換気、家族教室終了後の消毒を徹底します。
この家族教室は途中からの参加も大歓迎です。ただし、新型コロナウイルス感染症
予防の観点から、事前予約制とさせていただておりますので、参加をご希望される方
は、必ず事前に「ひきこもり相談専用電話」までお電話いただき、参加の予約をお願
いいたします。
電話:075-531-5255(平日の午前9時~午後4時)
※参加には事前予約が必要です。
*令和3年度ひきこもりを支える家族教室
日程 (第9回)令和4年
1月28日(金)発達障害について
※新型コロナウイルス感染症予防の観点から、講義のみになります。
(第10回) 2月22日(火)及び 2月25日(金)振り返り、まとめ
※各回とも事前に電話でご予約いただき、参加希望日をお伝えください。なお、
1テーマにつき両日参加はできません。どちらか1回とさせていただきます。
時間 13時30分~15時15分
内容の詳細については、京都府家庭支援総合センターホームページにも掲載を予
定しています。会場は京都府家庭支援総合センターです。
注1)プログラムの内容については、変更される場合があります。
注2)北部地域での家族教室については、現在、開催方法、内容等も含め検討中です。
詳細が決定次第、ポータルサイトなどで御案内いたします。
◎ひきこもり北部相談の実施について
脱ひきこもり支援センター(家庭支援総合センター)では、中丹西保健所を中心に、
ひきこもり北部相談を実施しています。
また、第1水曜日の午前中を基本に、北京都若者サポートステーションと連携し、
「就労を目指していきたいと思っているが、どのように進めていけばよいかわからな
い」「働く自信がない」等と悩んでおられる当事者の方や、「就職してほしいけれど、
どう働きかければよいか、悩んでいる」「ひきこもっている子どもを、どう就労に繋
げればよいかわからない」等と困っておられるご家族の相談をお聞きし、一緒に考え
ていける場にしていきたいと考えています。
開催日は、下記の日程をご参照ください。毎月第1、第3水曜日を予定しています
が、新型コロナウイルス感染症等の状況により、日程を変更する場合があります。ご
承知おきください。
北部相談は予約制になります。相談をご希望される場合は、脱ひきこもり支援セン
ター相談電話(電話(075)531-5255)までご予約ください。また、「遠くて行けない」、
「交通手段がない」等のご事情がある場合も、ご相談ください。
○日程 令和4年
・2月 2日(水)、16日(水)
・3月 2日(水)、16日(水)
※なお、お一人の1回のご相談は1時間です。
○お問合せ 脱ひきこもり支援センター
電話:(075)531-5255 午前9時~午後4時
◎チーム絆地域チーム「乙訓もも」令和3年度第2回乙訓地域(2市1町)支援者交流
セミナーの開催のお知らせ
改正社会福祉法が施行され、地域で生きづらさを抱える人たちを重層的に支援する仕
組みが必要とされています。地域で重層的な支援を構築するためのネットワークづくり
を行うにはどうすればよいのでしょうか。
今回はすでに支援のためのネットワーク会議の仕組みを作られている南丹地域の事例
を学び、乙訓地域で支援ネットワークを作るためにはどのような課題があるのか、皆さ
んと一緒に考えていきたいと思います。是非、御参加ください。
*内容
第1部 活動紹介
学びの森について(チーム絆地域チーム南丹地域担当)
<講師> 有限会社グローバル教育研究所代表
一般社団法人学びラボ理事 北村 真也氏
第2部 事例紹介
不登校ひきこもりに関する南丹地域の事業所ネットワーク
<講師> 有限会社グローバル教育研究所代表
一般社団法人学びラボ理事 北村 真也氏
総合生活支援センターしょうかえん
センター長 和田 誠司氏
第3部 ワークショップ
乙訓地域に支援ネットワークづくりにおける課題の洗い出し
日時:令和4年2月23日(水) 午後1時~午後4時
(受付は12時30分~)
会場:バンビオ1番館6階 創作室1
(JR長岡京駅西口前すぐ)
参加費:無料
申込〆切:令和4年2月16日(水)
定員:50名(事前申し込み制です)
申込・問合せ:NPO法人乙訓障害者事業協会乙訓もも
TEL:075-952-2800
FAX:075-874-7008
メール:otokuni.momo@gmail.com
※FAX、メール場合は、【支援者交流セミナー参加希望】と記入し、お名前、
ご所属先(支援者、当事者、家族、その他)、電話番号、メールアドレスを
お知らせください。
※新型コロナウィルス感染予防対策を行った上で実施します。ご参加の際は、?検温、
?マスクの着用、?手指の消毒のご協力をお願いいたします。
◎NPO法人若者と家族のライフプランを考える会(LPW)2022年2・3月の
イベントのお知らせ
NPO法人若者と家族のライフプランを考える会から将来設計支援業務等のお知らせ
です。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
* 京都府「ひきこもり将来設計支援業務」常設相談・個別相談
日時:毎月 第1・第3木曜日11時~16時
会場:LPW事務所
(京都市左京区下鴨梅ノ木町17-1、市バス「洛北高校グラウンド前」下車すぐ)
内容:ひきこもり当事者と家族のライフプランに関する専門家相談
(ファイナンシャルプラン、法律、年金、社会参加・就労、福祉)
* 第2回「LPW@吉田の森」(京都府「ひきこもり社会参加支援事業」)
日時:2月20日(日)~2月23日(祝)10時半~16時)
会場:カルチャーガーデン吉田の森(京都市左京区吉田中大路町)
内容:「臨床美術」「音楽療法」「バンド練習」「e-sports」等、
LPWの人気プログラムをオープン開催
* 「Kyoto こころつながるプロジェクト」(京都市社会福祉協議会 主催)
日時:3月5日(土)10:30~15:00
会場:ゼスト御池河原町広場 (京都市営地下鉄「京都市役所前」)
内容:地下街でのイベントに参加し地域の支援団体と交流
ひきこもり相談ブース、アート・ワークショップ、バンド演奏等
お問い合わせ:「NPO法人若者と家族のライフプランを考える会」まで
電話・ファックス:(075)212-2437
e-mail: mypath@lpw-kyoto.org
URL: https://lpw.kyoto/
◎京都若者サポートステーションから「親こころサロン」開催のお知らせ
子どもが仕事に就かず不安だ…
どう接してよいのかわからない…
保護者の方を対象にしたミニ講義や話し合いを通して学び合える場です。
新たな気づきのきっかけにぜひご参加ください。
【ミニ講義のテーマ】
・ひきこもっている時の心情
・親から若者への関わり方・注意すべきこと等
若者との座談会
ひきこもり経験のある若者から話を聴き、質問や交流をします。
講師:木場 律志 氏
神戸松蔭女子学院大学 講師(神戸松蔭こころのケア・センター相談員)
参加対象:わが子(学校を卒業・中退後、あるいは仕事を辞めた後、無業の状態にある15~49歳)
の自立を考える保護者の方
開催日:令和4年2月12日(土) ミニ講座
令和4年2月19日(土) 若者との座談会
※どちらかの参加でも可能ですが、2日連続の御参加でより理解が深まります。
時間 :13:00~16:00
会場 :京都市青少年活動センター 大会議室
参加費:無料
定員 :20名 (事前申し込み制です)
まずはお電話でお問合せください。
申込・問合せ:京都若者サポートステーション TEL:075-213-0116
※新型コロナウィルス感染予防対策を行った上で実施します。ご参加の際は、?検温、
?マスクの着用、?手指の消毒のご協力をお願いいたします。
◎厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」開設のお知らせ
このたび、厚生労働省ひきこもり支援ポータルサイト「ひきこもりVOICE STATION」が
開設されました。ひきこもりに関する基礎情報や全国の相談窓口、イベント情報等が掲載
されています。随時更新されていきますので、是非、ご覧ください。
https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/
【主な掲載内容】
・ひきこもりに関する基礎情報
・全国の相談窓口
・イベント情報(シンポジウム/サミットなど)※イベント動画も後日掲載します
・当事者経験のある著名人・専門家によるインタビュー記事
・当事者や家族、支援者の声を集めたラジオ風音声コンテンツ など
◎新型コロナウイルス感染症予防について◎
皆さまもご存じのとおり、全国的に新型コロナウイルス変異株が猛威を振るい、感染者
が急増している状況が続いております。
脱ひきこもり支援センター、チーム絆地域チームにおける相談、イベント等につきまし
て、状況に応じて、変更する場合があります。もし、変更があった場合等につきましては、
臨時のメールマガジンを送信する等して、ご案内をさせていただきます。ご理解の程、よ
ろしくお願い申し上げます。
皆さまにおかれましては、すでに実践いただいているところですが、今後も引き続き、
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
?基本の実践
・身体的距離の確保
・マスクの着用
・手洗い
・発熱または風邪の症状がある場合は、無理せず自宅で療養する
?3つの密を避ける
・換気の悪い密閉を避ける
・多数が集まる密集を避ける
・間近で会話や発声する密接を避ける
?人と人との接触機会を減らす
・不要不急の外出は自粛
┗■ 4.京都府からのお知らせ
脱ひきこもり支援センター&チーム絆の取り組み
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京都府では、ひきこもり状態にある方とその御家族を支えるため、京都府
家庭支援総合センター内に「脱ひきこもり支援センター」を設置しています。
また、ひきこもり状態にある方やその御家族が、身近な地域で訪問・相談
等の支援を受けられるよう、民間団体と連携し「チーム絆・地域チーム」を
府内に設置しています。
脱ひきこもり支援センターと地域チームが「チーム絆」として協働し、ひ
きこもり状態にある方が社会とのつながりを強めていけるよう支援していき
ます。
☆☆ 脱ひきこもり支援センター(京都府家庭支援総合センタ-内)☆☆
電話相談:月曜~金曜 9:00~16:00 ※祝日・年末年始を除く
来所相談:予約制(まずは電話でご連絡ください。)
┌────────────────────────────┐
│ひきこもり相談専用電話:075-531-5255 │
│問合せ等メールアドレス:team-kizuna@pref.kyoto.lg.jp │
└────────────────────────────┘
★★★ 乙訓地域チーム★★★
NPO法人乙訓障害者事業協会 『乙訓もも』
住所:長岡京市開田1丁目5-5
電話:075-952-2890
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 山城北地域チーム ★★★
ほっこりスペース あい
住所:宇治市木幡赤塚47-12
電話:0774-32-6187
受付日時:月~金 10:00~17:00
★★★ 山城南地域チーム ★★★
社会福祉法人南山城学園 京都府「チーム絆」山城南相談室
住所:木津川市木津雲村111-1三浦ビル2F 211-1
電話:080-4682-8032
受付日時:月~土 10:00~17:00
★★★ 南丹地域チーム★★★
京都府チーム絆 学びの森
住所:亀岡市南つつじヶ丘大葉台2-44-9
電話:0771-20-4829
受付日時:月~金 10:30~17:30
★★★ 中丹地域チーム ★★★
NPO法人ニュートラル
住所:福知山市厚中町206
電話:090-7363-8530
受付日時:月~金 9:00~16:00
★★★ 丹後地域チーム ★★★
企業組合労協センター事業団『ひととわ』
住所:京丹後市峰山町杉谷29-4
電話:080-2507-9010
受付日時:月~金 9:00~18:00(水曜日午後は閉館)
────────────────────────────────☆
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第177号は
いかがでしたでしょうか?
次号は、2月下旬に配信予定です。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲
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┃○ 発行:京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト
┃ (事務局:京都府 脱ひきこもり支援センター
┃
┃○ 記事の無断転載・転写・コピー・転送等はご遠慮願います。
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃配信登録・停止:https://kyoto-hikikomori-net.jp/mail/
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