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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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臨時号:2019年6月18日発行
□ ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の臨時号です。
今回はフォーラムのお知らせです。川崎市登戸で発生した痛ましい事
件について、日本精神衛生学会、一般社団法人メンタルヘルス・ビュー
ロー共催の緊急公開フォーラムが開催されます。
場所は、東京都千代田区にある中央大学駿河台記念館になります。
◎緊急公開フォーラム
日本精神衛生学会、一般社団法人メンタルヘルス・ビューロー 共催
「ひきこもりが事件をもたらしたのか?」
川崎市登戸で発生した痛ましい事件の犯人がひきこもり状態であったと
いうことが報じられ、ひきこもりに対する新たな偏見と誤解が広がり始め
ています。長年にわたり、ひきこもりの実態の解明と支援にあたってきた
立場からすると、到底納得できるものではありません。ここで改めて、ひ
きこもる人たちの心理を説明し、何が問題であるのかを考えてみたいと思
います。
*パネリスト
○二神 能基氏(ひきこもり支援ニュースタート事務局主宰)
不登校やひきこもりの若者を支援するニュースタート事務局を設立。
著書「勝ち負けから降りる生き方」
○高塚 雄介氏(明星大学名誉教授)
一般社団法人メンタルヘルス・ビューロー理事長。東京都、内閣府等
の依頼で、ひきこもりの実態の解明にあたる。
○池上 正樹氏(ジャーナリスト)
『心と街を追うジャーナリスト』として、ひきこもり問題について、
20年近く取材を続けている。その他、東日本大震災や痴漢冤罪問題
関連の執筆活動も行ってきた。
著書「ひきこもる女性たち」
日 時:令和元年6月22日(土)
14時30分~17時(受付14時~)
場 所:中央大学駿河台記念館610教室
東京都千代田区神田駿河台3-11-5
・JR中央・総武線 御茶ノ水駅 徒歩約3分
・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 徒歩約6分
・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出口)徒歩約3分
・都営地下鉄新宿線 小川駅(B5出口)徒歩約5分
参加費 : 千円(資料・会場費)
※事前受付不要 当日参加可。先着定員80名。どなたでも参加できます。
※ホームページも併せてご覧ください。
http://www.seishineisei.gr.jp/622.pdf
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