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┃ ■ほっ都マガジン■ ひきこもり支援情報メールマガジン
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┃ −ひきこもり支援情報と、ホッとする「安心」をお届けします−
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第3号:2007年5月22日発行
□ こんにちは!
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」の第3号です。
ご愛読いただきありがとうございます。
ほっ都マガジンでは、毎月第4火曜日、新着情報を中心に、ひきこもり
の支援情報と、ひきこもりに悩んでおられる本人、ご家族への「安心」
をお届けします。よろしくお願いします!
▽▼▽▼ 目次 ▽▼▽▼
1. はじめに
2. 支援の現場から 〜支援団体活動紹介〜
「NPO法人 インホープ」
3. イベント情報
4. 京都府からのお知らせ
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┗■ 1. はじめに
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□ ひきこもり支援情報をお届けします!
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」では、
みなさんが常にひきこもり支援の最新情報を入手できるように、
月刊で記事をお届けしています。
メルマガの発行は毎月第4火曜日です。
お知り合いにもぜひ、紹介してあげてくださいね。
□ より詳しい情報はポータルサイトで!
「ほっ都マガジン」は、「ひきこもり支援情報ポータルサイト」
(http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/)にバックナンバーを
掲載しています。メルマガでは伝えきれない、詳細な情報や画像も
ポータルサイトに載せていきますので、ぜひご覧ください!
□ 「インターネット相談」「電話相談」をご利用ください!
相談は、ひきこもりの問題解決のための第一歩です。
ひきこもりで困っておられるご本人・ご家族の方は、
ぜひインターネット相談や電話相談を利用してみてください。
○インターネット相談(ひきこもり支援情報ポータルサイト)
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/consul/
専門の訓練を受けている相談員がおこたえします。
24時間受付中
○電話相談(ひきこもり相談支援センター)
精神保健福祉相談員等がおこたえします。
電話:075−641−2291
開設時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)
9時から12時、13時から16時
┗■ 2. 支援の現場から 〜支援団体活動紹介〜
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□ 今回は京都市下京区で活動されている「NPO法人インホープ」の
ラジオ放送を利用した不登校児童家庭支援事業の取組についてご紹介します。
「NPO法人インホープ」代表のミネマツさんから、紹介記事をお寄せ
いただきました。
☆☆☆ 「NPO インホープ ON AIR」放送番組制作活動 ☆☆☆
☆子どもたちのコミュニケーション活動を制作します。笑顔を咲かせよう。
NPO法人インホープ ☆
NPOインホープは、不登校児童家庭支援のために「子どものコミュニケーション
活動」を制作しています。オンエア、オンライン、オフライン、各種コミュニ
ケーションメディアを利用した支援活動です。
今回の「NPOインホープ ON AIR」放送番組制作活動は、FMコミュニテ
ィーラジオ「京都三条ラジオカフェ」(FM79・7)を利用した不登校児童
家庭支援事業です。放送は1年という長丁場になります。みなさまのかわらぬ
ご支援をお願いいたします。放送スケジュールは木曜日の午前10:00から
3分から15分の番組を制作しています。
何にもまして、ラジオ放送が支援室の教材制作やケアの役に立つよう作って
いかなければなりません。学校の支援室、不登校児童家庭、不登校児童、
ひきこもり青年支援団体、各市民活動団体を繋ぎ、その提案やニーズをうまく
放送に反映させ、学校と街とのネットワークで情報豊かな良い放送を制作した
いと思います。ボランティアも募集中です。みなさまの協力を心からお待ち
しています。
放送を実施するための制作会議は、「さっと来て、さっと帰る。」端的で実質
的な会議を目指して「SAT(さっと)」と名づけました。NPOインホープ
「制作会議SAT」です。
「制作会議SAT」」は、年間6回を予定しています。第1回会議は5月5日(土)
「市民活動総合センターレストランさと」にて終えることができました。
次回6月30日(土)も「市民活動総合センターレストランさと」にて行いま
す。毎回なるべく多くの方にお集まりいただこうと考えていますが、会議は、
どうしても夜か、午後の遅い時間ということになりがちです。お忙しい中です
ので、こちらから日中出かけて行く「小さな会議」をメールでつなぐような形
で、きめ細かい会議をしていきたいと思います。また、メールで参加される
方にも会議のまとめとして、「制作会議SAT通信」をお届けします。
随時発行(年間6回以上)で、「制作会議SAT」の会議案内と結果を主な内容と
します。重ねて、メールでの会議参加をお願いしておきます。
放送時間もゲストトークもだんたんと増えてきます。番組の予定は、下記ポー
タルサイトの団体活動報告又はインホープまでお問い合せください。
街(まち)から支援!がんばれ、中学校支援室!
(NPO法人 インホープ 代表 ミネマツ)
〒600-8127 京都市下京区西木屋町上ノ口上る梅湊町83-1
ひとまち交流館2F市民活動センター Mailbox No.21 インホープ宛
TEL:075-352-0557
FAX:075-344-0465(インホープ宛と明記のこと)
☆☆☆ ☆☆☆
NPO法人 インホープの情報は、
ひきこもり支援情報ポータルサイトでもご紹介しています。
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/shien/detail/32213221.php
☆☆☆
次回号では「ハルハウス」をご紹介する予定です。
┗■ 3. イベント情報
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○ラカン精神科学研究所からのお知らせ
ラカン精神科学研究所では、母親教室を開催しています。
次回は、平成19年6月7日(木)AM10:00〜12:00です。
お問合せは、ラカン精神科学研究所 代表 天海まで
〒612-8438 京都市伏見区深草フチ町14-103
市営地下鉄・近鉄「竹田」駅より徒歩8分 京阪「藤ノ森」駅より徒歩13分
TEL:075-644-8126、050-1035-4401
FAX:075-641-5575
┗■ 4. 京都府からのお知らせ
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○ ひきこもりを支える家族教室
生活の中で、ひきこもりの状態にあるご本人に対して対応に困っていること
があるかと思います。
ご家族は、日々悪戦苦闘されながらもなんとか対応の工夫をされていること
でしょう。
「家族教室」では、他のご家族と、今の問題を出し合い、対応へのヒントを
得ていただく機会になることを願っています。
講師及び運営は、京都府ひきこもり相談支援センタースタッフが担当します。
さまざまな視点、対応・工夫の仕方考え方のくせなど、ご家族にあった対応
が集団の力を借りながら、見つけて行けたらと思っています。お気軽にご
参加下さい!!
年間のスケジュールはひきこもり支援情報ポータルサイトをご覧ください。
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/kyoto/kazoku.php
開催場所は、京都府精神保健福祉総合センター及び京都府中丹西保健所
京都府ひきこもり相談支援センター(電話075−641−2291)へ
お問い合せください。
○ 「青少年の社会的ひきこもり支援職親事業」
働く喜び・自分への自信 職親(しょくおや)さんと一緒に探しませんか?
〜青少年の社会的ひきこもり支援職親事業のご案内〜
居場所や作業所、フリースクールには行けるようになったから、
次は「しごと」に挑戦してみようかな…
そのように思っている若者を、応援する制度があります!
職親(しょくおや)さんとは、障害者・高齢者支援施設や飲食店、IT企業、
パン屋さん、整体・整骨院、大工さん、農園、一般事務、まちづくり団体、
介助犬育成施設といった、京都府の登録を受けている15の事業所さんです。
職親さんには、社会的ひきこもりからの回復期にある若者が、自主的に取り
組めるような、実社会での就労体験の機会を提供していただいています。
ひきこもってしまったことに対する理解と、若者に対する愛情を持って、
就労体験を受け入れていただいています。
<職親さんからのメッセージ>
「一緒に楽しく、健康的に過ごしましょう。」
「仕事を通じて、達成感や人とのコミュニケーションを体験してください。」
「人とのふれあいと接客・技術を覚える達成感を体験してください。」
「世の中はいろんな仕事で成り立っていることを知ってほしい。」
「働くことの大変さを、体験してほしい。」
「なにげない会話を楽しむことを体験してください。」
体験目標は、1カ月で80時間。
一般的な就労時間の約半分を、まずは目指してみませんか?
職親制度のホームページ
http://www.kyoto-hikikomori-net.jp/work/syokushin.php
注)この制度の利用には、事前に京都府への申込及び民間支援団体
の推薦が必要です。
詳しくは、京都府青少年課までおたずねください。
また、職親に登録していただける事業所も募集しています。次代を担う
若者の自立を、社会全体で支援していける世の中になるよう、事業主
の皆様の御協力を、ぜひお願いいたします。
まずは、京都府青少年課まで登録に関する資料を、お気軽にご請求
ください。
お問合せ先:京都府青少年課(電話075−414−4304)
▽▼▽▼あとがき▽▼▽▼
ひきこもり支援情報メールマガジン「ほっ都マガジン」第3号は
いかがでしたでしょうか?
みなさんのご意見、ご感想をお待ちしています。
次回メルマガは、6月26日(火)発行予定です。
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